出勤途中、会社のすぐ側の道路で子猫が車にひかれ死んでいた

まだ生後2ヶ月ほどの子猫は無惨な姿で横たわっていた

交通量が多い道路で車は次から次にやってくる

我が家の猫と同じような毛色でとてもほうっておけない

一旦会社に行き荷物を置き、新聞紙を持って猫を安らかな場所へ移動させるべく会社を飛び出した

タクシーのオジサンが新聞紙にくるむのを手伝ってくれた

猫は内臓が破裂し、顔がつぶれていた

近くの公園の繁みに埋めたが、木の根が邪魔で深く掘れなかった

どうか無事に、安らかに土に返りますように

なぜあんな子猫がこんな都会にいるんだろう。

なぜ猫を平気で捨てる人がいるんだろう

どうやって生きていけというんだろう

意味がわからない

動物の命を何だと思ってるんだろう

そんな人間は苦しみもがいて死ね

子猫よ、呪い殺していいよ
我が家の猫はそんな猫たちをボランティアで保護して里親探しをしているおばさんから譲り受けた

知識ももたず身勝手に人間のエゴ、ファッション感覚で飼われ捨てられる

なぜこんなことができる?
なぜこんなことがこの社会で許される?

捨てられ、押しつぶされそうに不安で鳴いている子猫を見るたび無力な自分が嫌になる

捨てた人間への憎しみで腸が煮えくり返る