漢字検定2級 無料アプリ学習の結果…

 

 

 

2018年2月4日に全国各地で漢字検定などの技能検定が開催されました。

高校生や大学生が圧倒的に多い中で数人、5、60代くらいの方も見受けられて、私も気長に何歳になってもチャレンジし続けてようと思うのでした…。

 

 

2級は200点中80%以上が合格の目安

自己採点で150点ほど💦( ´Д`)うえーーーん

 

苦手だったのが「四字熟語」と「漢字の構成」

点数配分の割合も大きく50点分💦

聞いたことも使った事もない熟語がずらり…。

その辺りは漢字の前後から連想して解答。

数問は偶然当たっていましたけど、流石2級です。

 

今回は無料アプリでどの位出来るかどうか?

がテーマでした。

 

【 結論 】と言えるものではありませんが、アプリ問題で初めて知ったもので

1/3は補えるかな?と思います。特に「部首」は引っかかりやすい問題がアプリにあり、本番の問題にも10問全て解答出来ました。部首は勉強していなければ半分以上は間違えていました💦

 

無料アプリも限界としては前回のブログでもお話しましたが

漢字数が圧倒的に足りない💦

例題も足りない💦

 

同じ漢字でも使い方が難しい方が出てきたりしますので、やっぱり1つの漢字で3つ位は述語を覚えておく必要はありますね。

 

問題は持って帰れるので母にもチャレンジしてもらったら

漢字クロスワードをいつもやっている母の方が四字熟語にも詳しい!

しかも2級合格の点数Σ(゚д゚lll)うそーーん💦

むーーーー。(ー ー;) 悔しい。。。

 

 

受験前のピリピリ感✨

テスト問題を前にしてのドキドキ感💓

かなり楽しかったです!

6月も受けようと思っているので懲りずに勉強を続けていきます

ヽ(*´∀`) 別のブログで問題紹介します✨

 

 

【 まとめ 】

・無料アプリでは限界がある

・ただし工夫すれば足りない知識を大きく補える

・アプリ問題でも漢字と触れ合える時間を1分でも1問でも持とう

・過去問を大いに活用しよう

・流し書きをせずに楷書で書くクセをつけよう

・筆圧は重要かもしれない。実際に書く方が覚えが良い。