こんにちは。
アラフォー英語コーチの
今村かよこです。
40代から英語を
話せるようになりたい。
そんなあなたに
40歳になってから
英語が話せるようになった
私の経験を通して
やさしい英会話の
ヒントを書いています。
私はお酒を飲むと
顔がすぐ真っ赤になって
恥ずかしいので
昔からあまりお酒を
飲みません。
暑い夏、ビールを
飲んでいる人を見ると
「いいな〜」と
うらやましくなってしまいます。
お酒の強さは
遺伝でしょうか?
ということで
今日は
「それは遺伝です」
って英語でなんて言うの?
についてです。
遺伝を辞書で引くと
heredity
genetics
のような、むずかしい単語が
出てきます。
でも実際に日常会話で使うのは
こちら
こんな風に言うのですね。
「血の中に流れています」
という感じでしょうか。
イディオムなので
このまま覚えましょう。
私はあまりお酒が飲めません。
それは遺伝だと思います。
I don't drink a lot.
I guess it runs in the blood.
私はお酒が強いです。
それは遺伝だと思います。
I can drink a lot.
I guess it runs in the blood.
いかがでしたか。
これならかんたんに
言えそうですね。
「話しことばの単語」と
「書きことばの単語」は
異なるので
もしあなたの英語の目的が
日常会話なら
だけを覚える
といいですね。
大人は大学受験の単語を
覚える必要がないので
勉強法を大人用に、
自分用に
アップデートしましょう。
英文は
気持ちを込めて
声に出して
練習してみてくださいね。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
アラフォーからの英語コーチ 今村かよこ