こんにちは。
アラフォー英語コーチの
今村かよこです。
40代から英語を
話せるようになりたい。
そんなあなたに
40歳になってから
英語が話せるようになった
私の経験を通して
やさしい英会話の
ヒントを書いています。
私は
個別コーチング以外に
15年以上
ネイティブの先生と一緒に
英語を教えていて
日本人の英語が
ネイティブの先生に通じない!
という場面をいろいろ
見てきました。
英語が通じないと
ショックですよね。
英語が通じない原因は
文法や発音など
さまざまですが、
もっとかんたんで
日本人特有の意外な原因が
あることに気づきました。
その意外な原因とは
単語
にありました!!
単語とは、
意外ですよね!
ということで今日は
英語が通じない原因は
単語にあった!!
について
書いていきます。
英語が通じない原因~単語
ネイティブが戸惑うのは
日本人は会話で
むずかしい単語を
使いすぎる
傾向がある
ということ
それはどういうことかと
いうと
ネイティブなら
中学レベルの単語しか
使わない文に
必要以上にむずかしい単語を
使ってしまう
ということです。
「学校で習ったのだから
むずかしい単語を使って
何がいけないの?」
と私も以前は
思っていました。
そうですよね。
「むずかしい単語を使った方が
上手な英語に聞こえるのでは」
と思いますよね。
でも実際は…
そうではないのです‼️
会話でネイティブは
やさしい単語しか
使わないのです。
なので会話で急に
必要以上にむずかしい単語、
論文などで使う単語が出てくると
「????」
と固まってしまいます。
そんな場面を何十回と
見てきました。
出てくる単語は
限られている✨💕
ですから
聞いたことのない表現を
耳にしても
ネイティブには
ピンとこないのです。
単語がやさしいか
むずかしいか、より
不自然か
が、とても重要
なのです。
ココに気づかないと
むずかしい単語をせっかく
暗記しても
英語がなかなか
話せるようにならない
という悪循環に
陥ってしまいます。
そして以前の私のように
ずっと悩んだまま、
時間を無駄にしてしまうので
気をつけてくださいね。
いかがでしたか?
意外でしたか?
私たちはもう、
むずかしい単語を
新たに覚える必要はない
のです!
今ある単語で十分OKです♡
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
いつも応援しています。
アラフォーからの英語コーチ 今村かよこ