こんにちは、伊野佳代子です。

 



「なんだか世の中窮屈だなぁ。」


「日常もファッションもしっくりこない。」





今首を縦に振ってる人は意外と多いんじゃないか、と勝手に推測してますが、どうなんでしょうニコニコ







これからの私たちは、ようやく自分の感覚を思い出す時に入りました。


他者からの評価や正解不正解で判断するのが当たり前になっている現代で、知らず知らずのうちに自分の気持ちや感覚が薄まっている状態なのではないかと。





そんなことを、今まさに私は強く感じています。


 



今までの「理詰め」から、ちよっとだけ離れてみてもいいんじゃないかと思っています。


言うだけ思うだけじゃ何も生まれないので、実際に私もサービスのリニューアルもしてみたりニコニコ



色々削ぎ落として試してみよっと!という感じ。

それがうまくいかなかったら、また変えていけばいいわけです。

次の直感に従って。





そんな時に現代の私たちは、「うまくいかなかったらこうなる」ってアレコレ想定しちゃうものです。


しかも悪い想定ばかりをね




この「頭で考える」という行為が、私たちを縛り付けて、疲れさせて、固まらせてしまうんでしょうね。





誰が悪いわけでもないのにね、って思うわけですが。









自分の直感や感覚や意識を優位に立たせてあげる時間を、作ってあげてもいいよね。


思考や考えることを少し休む時間も作ったっていいよね。


もちろん!!





自分が信じたいものを信じてみる。




その「信じたい何か」を思い出す必要もある。





ファッションも、理論メインで考え出すとガチガチに固まってしまいます。

「楽だけど、その思考から抜け出せない」そんな状態にさせてしまうことも、サービス提供側としても危惧しています。



私が好きなファッションとは、だいぶかけ離れてしまうというのも真理です。




ファッションをツールに、自分の感覚を思い出したり、単純に喜んだり、自分を可愛いと愛でたりすることで、『感覚を優位に立たせる時間』として日常に取り入れられたら、なんだかちょっといいよね。



そういう役目として、今はファッションに携わっているみたいです。





感覚的にファッションを楽しみたい方はぜひご利用ください。

10月の予約枠は残りわずかですニコニコ



 



それではまた♡

 

 

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