こんにちは、伊野佳代子です。

 

 

私たちの日々の行動って

手順や決めごとをセットにして

動いてることが多いですよね。

 

なんだかんだパパッとこなしてる。

 

 

目覚めてからのルーティン

お肌のお手入れ

服選び

目玉焼きを作る

ストレッチ体操

1日のスケジュールを立てる

時間の制限

やるべき仕事内容

学校、職場、家庭内での決めごと…

 

 

 

そうやって

自分で決めたり

初めから決められていたり

行動の制限や順序があるから

効率よくスムーズに動くことが

できてるのだと思う。

 

 

システム化、体系化されてるから

世の中うまく回ることは多い!

 

そのおかげで

実はとても助かっているんですよね。

 

 

 

 

そんなふうに

「制限」「順序」「方法」「体系」などには

メリットがたくさんある。

でも時には

デメリットを生みだすことだってある。

 

 

どんな物事にも

メリットとデメリットはあるものだから。

 

 

私が思うデメリットは「思考の縛り」

 

決まったことをいつも当たり前に

きちんとやってるもんだから、

必要のない思考の部分にまで影響してると

ふと気がつく時がありませんか。

 

 

こうしなきゃ、

こうあるべき、

これなら安心、

正解はどっち?

と何でもかんでも決めたがってしまう。

 

 

24時間、365日、

生まれてから何十年間と

ずっとありとあらゆる体系にそって

行動しているのだから

当然のことだなとも思う。

 

 

 

でもね、

思考の縛りがあることで私たちの人生は

望む方向とは違った方に進む可能性が

あるんじゃないか、

と強く思ったりもしている。

 

 

 

私はファッションに携わっているので

ここではファッションを例に挙げてみます。

 

 

ファッションにも

法則や論理や正解はもちろんある。

 

それらはすべて役立つ情報であり「ヒント」。

 

 

ヒントとしてインプットして

自分に合う必要な情報を選びとり

ファッションを「楽しむ」ためのもの。

 

 

 

にもかかわらず、

思考の縛りがあると

着こなしのアレンジや

ちょっと外した遊び心なんかは

「枠の外」に追いやられちゃったりする。

 

 

できればファッションは

理論や着こなし方やトレンドなどの

「客観的な情報」と、

自分の好みや感覚の「主観」を

バランスよく組み合わせていけると

ベストだな、と思うのです。

 

 

情報はヒントに。

主観を軸に。

 

 

ファッションでそのバランスが整うと

結局は生き方や人生だって同じように

主観が軸になり得ると思ってます。

 

 

ちょっと想像してみてほしい。



そういう人生の方が楽しそうじゃない?

 

 

 

思考の縛りから抜け出すことは

できるものだと私は考えている。

 

一緒に抜け出そう!

 

 

 

 

ということを軸にして

オンラインコミュニティでは

そんな話もより具体的に

本音で語り合っています。

 

同じ想いの方はぜひメンバーに♡

 

 

 

それではまた♡

 

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