ファッションの知恵と楽しみ方を伝えたい

パーソナルスタイリスト伊野佳代子です。

 

 

 

真っ赤な楓と石畳が美しい。

今日は長文と告知です。

 

 

 

「クローゼットが溢れていた私の過去」

 

 

 

ファッションが好きだった私は

20代の頃、販売員という職業も重なり

最もファッションにお金を注ぎ込んでいました。

 

 

その頃の私は

自分に似合うものやワードローブなど

一切考えたこともなくて。

 

 

ただ好きなもの

着たいものだけを

着せ替え人形の如く

楽しんでいましたセーターデニムハイヒール

 

 

そんな私は20代~30代で

3回の引越しを経験するのです。

 

 

引越しの経験がある方は

すでにおわかりかもしれません

荷造りに直面して

自分のクローゼットに驚愕ですガーン

 

 

物凄い量!!

 

 

似たようなもの、、、

もう何年も出番がないもの、、、

時代遅れのもの、、、

詰め込みすぎてシワだらけなもの、、、

 

自分で自分のクローゼットに驚愕!!

 

 

 

 

そんな経験の中で

自分の無駄にヒシヒシと気付きました。

 

自分の無駄に直面した私は

少しずつ不要なものを手放し

必要なものを大切にするようになりました。

 

 

しかし

ファッションは好きだし

新たなアイテムも追加する。

 

じゃあ、どうしたら良いのかな?

と考えながら

少しずつ自分のクローゼットを

改善していきました。

 

 

 

とは言え

30代ではまだまだ

不要なものを加えていたこともあります。

 

 

しかし

40代になった今、

自分自身の年齢と体型の変化

しっくりくるファッションを考え

無駄買いはなくなっています。多分(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要/不要を見極めて

厳選していく

 

大切なものは

自分の手をかけてお手入れする

 

ワードローブを着回していく

 

 


 

また、このお仕事を通して

 

人にファッションを伝えていくならば

自分自身がまず整えなければ

という想いも正直強いです。

 

 

今現在も進行形で

クローゼットを整えています。

 

 

今の私のクローゼットを知っている友人には

「え?!ここに全てが収まっているの?!」

と驚かれます。

 

また

滅多に着ないセレモニー系のアイテムを除くと

タンスの肥やしはほとんどないです。

 

 

ワードローブは確実に着回しが叶っています。

毎朝の服選びも相変わらず楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

私のような経験や

クローゼットが必要以上に溢れている方

きっと多いと思うのです。

 

 

そんな方へ

自分がやってきたことや

簡単な方法や考え方を

 

お伝えできれば

お手伝いできれば

 

そう思っています。

 

 

 

 

決して難しい内容ではありません。

お時間ある方はぜひ聞きにいらしてください。

お会いできることを楽しみにしています♡


 

 

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