ファッションの知恵と楽しみ方を伝えたい
パーソナルスタイリスト伊野佳代子です。
今日は
いつもと少し違った
お話になりそうな予感ですが
よろしければ
お付き合いください♡
突然ですが、
あなたは今
ご自分の気持ちに
正直でいますか。
「好き」
「嫌い」
「やってみたい」
「やりたくない」
私は以前に比べて、
自分の気持ちに
正直に
素直に
生きているように
思います。
場合によっては
そうは行かないことも
あるけれど
今はわりと
自分の気持ちを感じて
自分の気持ちに従って
行動しています。
それによって、
「自分を大切にしている」
感覚があり
さらに、
「楽しい」という
感覚が増えました。
そんな中で
改めて思っていること。
ファッションに関しても
その人の「好き」を
大切にしていくこと
当たり前のことと
思われるかもしれませんが
意外と、
年齢を重ねるうちに
自分の「好き」が
見えなくなっている方
多いと思うのです。
例えば、
「母だからこうでいなきゃ」
「親だからこうでいなきゃ」
「年齢的にこういう格好をしなきゃ」
「体型が変わったから」
「流行の流れがこうだから」
「職場の雰囲気があるから」
など、人によって
状況は様々ですし
「必要」だと感じる条件が
増えていきます。
その「必要」だと感じる条件
の中にいることで
次第に
本当の自分の「好き」
に目が向かなくなるのかもしれません。
もしかしたら
向ける時間すら
なくなっているのかもしれません。
もちろん、
環境や条件に合った
服装をすることが
絶対に必要な方も
いらっしゃると思います。
現実的に
普段好きなファッションでは
過ごせない方でも
自分の「好き」には
目を向けて良いと思います。
気付くだけでも
思い出すだけでも
良いですよね。
「必要」以外の時
例えば
お休みの日など
親しい人と
過ごす時など
ファッションに縛りがない日に
「好き」を楽しむことも
できますもんね。
そして、なによりも
自分の気持ちに
気付いたり
思い出したり
発見できるかもしれません。
まずは
自分の「好き」が
何なのか？
ご自分の気持ちに
目を向けてみては
いかがでしょうか。
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