大阪は、10月も暑い日が続いており、
昼間は、ずっと半袖で過ごす日が続いていました
ペルーは、寒い時期のシャンプーを止めているので、
10月28日に今年、最後のシャンプーしました
シャンプーの後は、爪切りもしました
今日で10月も終わりですが、
今月は、新らしい植物と虫との
出会いがありました
まずは、植物
朝顔の種を頂いた為、遅めの8月に種を
まくことになったのですが…。
葉っぱばかりが大きくなり、全く花は
咲きませんでした
そこで、大きくなった葉っぱを
摘んでいくことに
すると、遅咲きながら今月10月に
2種類の色の朝顔が咲きました
また、自宅の前にミカンの木を植木鉢で
育てているのですが、
葉っぱを虫に食べられている箇所を
多数発見しました
そこで、見つけたのが青い虫。
すぐに除去したのですが…。
しばらく経って、
「もしかして、あの青い虫は
蝶々の幼虫だったかも?」と心配になって、
ネットで調べてみると、
ミカンの木についていたのは、
アゲハチョウの幼虫でした。
一匹いると、数匹いる可能性が高いとのことで、
探してみると2齢幼虫〜4齢幼虫を
15匹発見しました。
1匹駆除してしまった懺悔として、
この15匹の幼虫がアゲハチョウになるまで、
しっかり見守ることにしました
そして、10月19日に緑色になった5齢幼虫を
数匹発見
この頃になると、食欲も半端ないです
15匹の食欲で、どんどん菜っ葉が
なくなっていきました
虫は苦手でしたが、この愛らしい姿に、
だんだん癒され、触れるようにもなりました。
特に、目がとっても可愛いのですが、
これは目ではありませんでした。
胸部にある目のようなものは眼状紋と言って、
眼ではなくただの模様でした。
上から見おろすと、大きな眼に見えるので
襲われる危険が少なくなるとのこと
これくらい大きくなると、近いうちに蛹になるのが、
後で分かりました
案の定、この日(10月23日)の夜、どこに行ったか
姿はわからず…。
幼虫は、14匹になりました
蛹になる直前に、フンとして体内の不純物を
すべて出し尽くすそうなのですが…。
このような物が残っていたら、もうどこかで
蛹になっているとのことでした
どうか、安全な場所で無事に
蛹になっていますように
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