モーニングバードでつける、新しい筋肉

たくさんのコメントありがとうございました！

昨日はアメブロのメンテナンスの日で、朝５時に書いた新しい記事を掲載出来たのが、番組終了したあとになってしまいました

なのにこんなにたくさん見つけていただき、最終的なアクセス数が多く、

私の携帯にも山のようにメールが入ってました

感謝・感謝

さて１回目の番組は…

当然、かなりスリリングでした

司会者のテンポをつかむまでには、やはり時間がかかりそうです。

モーニングバードのお二人、羽鳥さんと赤江さんは、とても気さくで温かく、話しやすく感じました。

だから反省すべきはこちらの話なのですが、

いつ、どのタイミングで、どういう振られ方をするのかがわからないので、

自分の話したいことがなかなか話せない…。

それで、コマーシャル中や、VTR中に

『あー言えばよかった』

『この話をすればよかった』

と後悔ばかり…。

やはり大事なのは瞬発力！かな。

瞬発力を発揮できるだけのしなやかな筋肉が必要です。

25年、この仕事をしてきたけど、この歳になって、新たに出来ないことを出来るようにするチャンスがあたえられるとは

どれだけ幸せなことでしょう。

だって、司会者としてする仕事は、さすがにもうある程度は完成してしまっているし(奥は深くまだまだなのだけど…)

何しろ、誰も今更『こうしたらもっとよくなる』とかって言ってくれないもの！

自分にとって足りない部分の筋肉を鍛える

それって、一段ステップをあげる素晴らしいチャンスですよね。

私は今からそれをやるんだよね。

45歳の秋に、仕事でこんな新たなスタートをきることとなるとは…。

やっぱりうれしいし、頑張りたい気持ちでいっぱいです。

もしタイムマシーンがあっとしたら、

去年の今頃、ヘルニアで苦しんでいる自分に言ってあげたい。

『元気をだして！来年の今頃には、大学の先生になってるよ。それからね、５年ぶりにテレビの仕事もできるかも。だから諦めないで、がんばれ！がんばれ！』

誰にも１年後の自分なんて本当にわからないのです。

ともすると、(このまま似たような毎日が続くだけでしょう？)なんて思ってしまいがちだけど、

それは本当に違う！

こうなりたいと思う自分がいたら、何をしたらそれが叶えられるのか、まず何をしなきゃいけないのか考えよう。

小さなことでもいいよね、頑張って変えていく勇気をもつことが

明日に繋がるのだと、心から思うのです。

Ｋａｙｏｋｏ