メルモ・入院の日の・・・過去日記

みなさん、コメントありがとうございます！

読んでいてくれる人がいるって嬉しいですね！

これから子育てをするという方に

「妊婦日記」「育児日記」をおすすめします！

本当に一生の宝物になるよ～。

それでは今日も日記、紹介するね。

今日は、私が６年半飼っていた

うさぎのメルモが登場します。

★妊娠９ヶ月　　１月７日の日記

いつものように、朝、メルモを部屋で遊ばせていたら

ちょっと様子がおかしいことに気づく。

すぐに寝転がってしまう。

後ろの足を伸ばした状態で寝そべってしまい、

動かない。

しばらくDA～（主人の仮称）と二人で見ていた。

気のせいかなと思いたいのに

やっぱりどう見てもいつもと違う。

それですぐに病院に連れていくことに。

なんだか力が入らないらしく、

不安そうな顔をしてじっと抱かれたまま

動かない。

どうしたの？

心配で、胸が張り裂けそうだ。

DA～が運転。

私はメルモを抱きかかえたまま車に乗り

いつもの先生のところへ。

小さな小さなメルモ。

大丈夫かな。

このままどうにかなってしまうの？

お腹の赤ちゃんとは会えないの？

レントゲンの結果、

メルモの胃は、毛繕いの時に抜けた毛で

パンパンだった。

そのまま入院。

先生は直してくれると言ったけど、

親の監督不行届だ・・・。

　　　　　　　　　　　　　END

メルモはネザーランドドワーフという

ピーターラビットのモデルになった

小型のウサギです。

結局メルモは、boy(息子の仮称）が生まれて、

１歳のお誕生日を迎えた後まで

元気に私たちのそばにいてくれました。

よく、長年飼っているペットも、

その家に子どもが出来ると

自ら去っていく・・・

なんて事を聞くことがあったので、

「メルモは私たちの一番目の子だよ！

ずっとうちにいていいんだよ！」と

いつも言い聞かせていました。

それほど、本当に愛しい存在だったな。

そうだ写真を載せてみようかな。

こんな感じ。

この後もメルモは何度も入院したりしますが

私の願いである

BOYとの対面も

しっかり実現してくれて・・・。

そしてある日、お星さまになりました。