今日もご訪問くださいましてありがとうございます。
今日は、広島を舞台に「襷(たすき)」を繋ぐ
「ひろしま男子駅伝」の熱戦が繰り広げられました。
昨日は午後から雨で、一体どうなることかと心配しましたが……
今日は雨もやみ、絶好の駅伝日和となりました。
はじめに
能登半島地震での犠牲者への黙祷を捧げた後
12時半の号砲と共に
選手たちは平和公園でスタートを切り
宮島街道へと向かいました。
寒空のもと
中学生から社会人までの各県の代表の選手たちが
健脚を競い合いました。
主人と私は、
選手達を応援するために宮島街道の沿線にやってきました。
沿道には、すでに、人、人、人!
ずっと遠くから車列が近づいて来るのが見えました。
先ずは、車が先導します。
沿道には、ブルーーのヤッケを着たボランティアの方々が
ほぼ等間隔に立って大会のお手伝いをしておられました。
暫くするとパトカーもやってきました。
報道の車がやってきて
その後、白バイに先導された選手たちの姿が見えてきました。
平和公園ではゴールと共に号砲が鳴り響きました。
結果は3年連続で長野県が優勝!
史上最多の10回目の優勝。
立派なことです。
広島は14位で
2年連続の入賞を逃したものの
本当に良く頑張りました!
今年、例年の如く熱戦が繰り広げられた「ひろしま男子駅伝」ですが
コロナ禍を経験した事により
これまでと変わらない大会ですのに
皆さん、とても嬉しい大会だったと感じられたことと思います。
人の動きも活発になり、沿道は皆の笑顔で溢れていたと感じます。
本当にほのぼのと温かい大会だったなーーと思います。
また来年も、今年同様、
無事に「ひろしま男子駅伝」が開催されることを心から願っています。
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今日も本当にありがとうございました。