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年に1回の健康診断受診のために古巣(初めに配属された事務所)へ里帰りしました。
私が異動してから改装されレイアウトも大幅な変更、出社率は9割ほど、そして半分以上は知らない人。
もう浦島太郎状態です。
幸い、前の部署のおっちゃんたちが居たので、その島で作業させていただくことに。
この事務所は仕切りがないワンフロアでありながら、ひっそりとある「離島」と言われるこの部署。
平均年齢50代のおじさん部署が私には落ち着く。
精神的にまだまだ不安定だった20代前半。 誰とも比べられることもなく、おじさんたちに娘のように可愛がってもらいました。心理的安全性が確保されていた環境だったからこそ、今の私があるんだと思う。
あとね、3時にはチョコが配給されました
*
にしても、若い女の子多くね?と思った。
私が新卒でこの事務所に来た時、次に若いのは5年上の先輩だった。そこから次の代が2人、その次が1人と女の子がやってきたのまでは知ってる。
どうやら、近年は毎年3人ぐらい女の子が投入されているみたい。
で、可愛くて若い女の子をするたびに、おばさん、動悸が止まらなくなって、遂にはトイレに駆け込み泣いてしまいました
まぁ、事務所の人の多さに圧倒されたのもあるのでしょう。なんとか、涙を拭って残りの仕事をこなして、おっさんにまたねーと言ってダッシュで帰宅。
もう涙の一粒すらでないくらい疲労感
いわゆる「嫉妬」ですわ。
そりゃ、6年も働いているのに後輩ぐらいできるだろう、永遠の末っ子って言ってる場合かよ、BAA。
でも、揮発性の高い嫉妬は、大切にしたい。
私の中で嫉妬は、行動の原動力です。
チキン野郎なので、その嫉妬の矢を相手に向けることが出来ないし、かと言って、私も手に入れてやる!という野望もないので、誰にも見つからなさそうなところに移動するのが私の技。
現在、職場では完全おひとり様天国です。
しかも、部署はいわゆる花形部署。(新卒の配属じゃ倍率高くて無理)
そして、私は、(一応)都会勤務なので、出社した日はアフターファイブを楽しんで帰ろうと思った。
いつまで今の部署に居られるか分かりませんが、今回の嫉妬を受けて、今のプロジェクトに対する消え失せていた火種が少しずつ燃え上がっている。
湧き上がってきた嫉妬に対して、煮詰められて蒸発されるのではなく、成長のガソリンといて活用していきたいと思った1日でした。