自分でも感心したこと

 突然ですが、ひらパーに行ってきました🎠



え?デート?

違います、協会のイベントです真顔

知り合いのろう者にお誘いいただき参加しました✨


40歳以下が対象で、今回はろう者6人、聴者5人(うち未就学児2人)の合計11人


入園料はろう者と割り勘

障害者手帳を見せると同伴者は無料になります。


もちろん、フリーパスも購入ロケット















先月の経験を教訓に、ろう者に積極的にお話した。

まだまだ、話が読み取れないところあり、その都度、ろう者に声を出してもらったのは、申し訳なかったショボーン


特に、会話の途中で指文字が出てきたら、


驚き驚き驚き驚き


思考停止無気力



前に、手話通訳士さんからのアドバイス


「手話を読み取って日本語に直すのではなく、手話を読み取って手話で理解しなさい」


今回で、↑のアドバイスが自分ごとになったので、また、新たなミッションが出来ました。


悔しい〜ムキー気持ちは、原動力のガソリンなので、また、手話へのモチベーションがあがりました。


さてさて、ここからは、ブログのお題へ





最新「マイノリティ」や「アクセシビリティ」って言葉よく聞きません?


私は、↑の言葉を使う人に対して


「私は多様性を大切にしている」と主張したいんだろうなぁキョロキョロと少し冷たい目で見てしまいます。


というのも、誰だって環境が変われば、マイノリティ側になれるし、障がい者だって必ずしもアクセシビリティがないと死んじゃうってことはないし。(こないだ、ろうの知り合いが電動自転車で爆速してたしww)


ひらパーでは、マイノリティ側を経験しました。

レストランで休憩した時に、ろう者たちが話ししているのよ。


もう途中からついていけなくなってにっこり←みたいな顔で聞いてたんだけど、急にみんな笑いだして、えっ、ココがオチ驚き!?って焦ってしまった。

(このあと、ベテランの聴者の方に話を要約してもらいました…)


でも、ろう者にとっては、これが普通なんだよな。



写真ブレブレだけど、最後に観覧車乗ったの。

ろう1人、聴が私含めて2人でゴンドラ乗った。
みんな同世代でお仕事大変だねーって枚方の夜景見ながら話してた。

で、ちょうどてっぺんに来たところで、3人で「お疲れ様」って手話でお互いを称え合ったよ昇天


洒落た言葉がたくさん出てきて、安易に使う人もいますが、私は、この言葉たちに、自分の経験という色を付けて伝えられる人間になりたいです虹


 

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