手話学習会に参加しました。


3連休は

料理教室お弁当

ウクレレ教室カラオケ

手話学習会鉛筆


めっちゃ充実した三連休でしたニコニコ


手話学習会の内容は、地域の聞こえない人と、手話を学ぶ人の交流会。

具体的には、聴者、ろう者、それぞれの中でグループに分かれて、毎回、異なるグループの組み合わせでフリートークをする。


参加していたろう者は、お一人(会長)以外、全員はじめましてキョロキョロ




それでも、みなさん、手話を勉強している私達に合わせて、ゆっくり話してくださったので、ほとんど読み取ることができました✨


手話の先生をやっておられる方がいたので、手話の勉強方法についていくつかアドバイスをもらったよ_φ(・_・


読み取り手話については、学習し始めは、顔だけ(口元と表情)をしっかり見る。そして慣れてきたら、胸元(手話)まで視界を広げる


YouTubeにある手話は、実際にろう者が使っている手話と異なることが多い。特に、日本語では訳さない手話や、方言もあるので、YouTubeや本で学習するより、現場でろう者と交流すべき


まぁ、後者については、料理教室でも散々言われたけど、今回の学習会では、生い立ちを聞けたり、聴覚障害者や手話に関する意見交換ができたりしたのは良かった。


今回、たまたまかもしれないけど、後天性(薬の副作用や事故)で耳が聞こえなくなったって人が多かったのと、昔は口話教育が厳しかったから、大人になってから手話を習い始めたってろう者も多かったびっくり


この学習会に参加して自分の成長を実感できたので、交通費500円出した価値はあると思ってる(笑)


まずは、グループワークで積極的にろう者に質問や意見を言えたこと。例えば、 




口話と手話、両方って読み取れるんですか不安はてなマーク


私、こないだ「慣れる」の手話使ったら、〈経験〉の形にしたほうがいいよって言われたんですけど…何で不安はてなマーク




そしたらね、ろう者は質問した私の顔を見て回答してくれるの。

私、発達グレーなもんで、人と目を合わせて話すことが苦手です(通知簿に何回書かれたか…)


それでも、しっかり私の目を見て、答えてくれるろう者に対して、ちゃんと読み取りたい!って思いが強くなり、知らない単語が出てきたり、読み取れなくなったときは、ちょっと首を前に出したり、顔をしかめることで、もう一回やってくれるんですよ。


手話サークルや講演会のときは、1対多なので、途中で手話が読み取れなくなったら、とりあえずにっこりな顔で周りのリアクションに合わせるしかありません。


なんて贅沢なワンツーマンレッスン。

しかも、自分の興味のある話題なので、話の内容ごと頭に入るから忘れることもない。


あと、聴者(手話を勉強している方)に対しても、私の班は、初心者の方が多くて、その方たちが、ろう者に質問されて困っているときにフォローできたのは嬉しかった立ち上がる


4月から手話勉強歴4年目になります。

確かに(お前の言う通り)、年数だけで誇りに思うのはあかんけど、2年間の手話講習会を皆勤で修了して、ほぼ毎週手話サークルに行って、イベントも研修も参加している、inkoさんって凄いよね。

(ゆってへんわ真顔←)



人って変わろうと思えば、家柄に関係なく変われるんですねにっこり

てか、写真撮るの忘れたから、お土産のお菓子をサムネに。


これから、イベントに参加したときは、写真たくさん撮ろうカメラ

来週は、IRセミナーに行ってきますランニング