今週のやったこと
- サザエさんの家系図
- この手の形を使った手話
- 大阪の難読地名
- 私の年末年始の予定
今週のポイント
1.サザエさんの家系図
サザエさんの家系図を使って、あるキャラクターを起点としたときの、他キャラクターとの関係を手話で表現します。
例えば、私がワカメちゃんとして、タラちゃんは「姉の息子」にあたります。
特に難しかったのは、マスオさんから見たフネさん、波平さんとの関係。
フネさんと波平さんは、それぞれ「妻の母」と「妻の父」と表現します。
このとき、注意しなきゃいけないのが、「妻」と「母」は間を取らず、続けて表現すること
じゃないと、「妻"と"母」になっちゃう。
これが「てにをは」がない手話の難しいところ
2.この手の形を使った手話
グループ対抗で、先生が指定した手の形を手話をより多く出しあうバトル。
今回のお題は、「こぶし」
結果は、inkoのチームが圧勝
<うるさい>という表現は、silentでやっていたみたいですね。
先生が、「<うるさい>ってsilent見たでしょ!」って言ってたわ(笑)
単語力は受講者の中でも、私は高いらしく、手話サークルや手話ニュースの成果が出たと思う。
あと、無駄に高い暗記力
3.私の年末年始の予定
はい、私が嫌いな「私の○○シリーズ」
先生が指定したお題に対して、自分の意見や考えを手話で発表します。
今回は、「年末年始の予定」
inko「福袋を買いに行きます」
先生「あなたが料理するの?」
inko「?…あ~、食べ物!(食べ物系の福袋と解釈した)」
先生「お母さん?お父さん?」
inko「ガクッ_| ̄|○lll」
アシスタントのろう者「<鍋>じゃなくて<袋>!」
オワタ/(^o^)\
あーもー、ますます手話スピーチが嫌いになったよー
自分の発表で燃えつきて、その後の先生の話、入ってこないし、講座が終わった後に、受講者とろう者が普通に会話をしていて、もう一目散に帰ったわ
普段、日本語で自分の意見をきちんと伝えきれないやつが、
手話で発表しろと言われても無理←開き直りw
でも、こんな悩みを先生や通訳者さんに相談しても、解決できることじゃないし、
結局は、ワシの「積極性」が足りないだけって分かってるんよ。
分かっているから、辛いんよ。
来週はろう者との交流会ということでゲロ吐きそうだし
(ろう者だからではなく、「交流会」というフリートークが求められる場に対して)
いらんことやって、余計自己嫌悪に陥ってしまいそうなので、気の赴くままに参加しようと思います。
以上、今週の手話でした。