コロナ禍で食費が増えた方って多いと思います。
しかし、inkoはコロナ禍で食費が減りました(笑)
以前の1カ月の食費は2万円前後。
今は、8千円前後ですね。
今年はまだ1万円を超えた月はありません。
ちなみに、コロナ前も自炊派でした。
inko流の食費の節約ポイントは2つです↓
①ふるさと納税で日持ちする商品を選ぶ
②1つの食材で2種類の料理を作る
①は有名ですよねー
お米はふるさと納税の返礼品で賄ってます。
スーパーから担いで持って帰らなくても、お家に届けてくれるので助かります。
いつも頼んでいるのはこれ↓
②はちょっと例に挙げて説明します。
今回協力してくださったのは、えのきファミリーです。(写真撮り忘れました)
まず、買ってきたえのきさんの半分は、ベーコン巻きにしました。
ここでポイントなのが、全てのえのきさんは使用しないこと(キノコ好きさんなら仕方ないですけど)
自炊をするメリットって「以前より食費が半分になる」のではなく、「以前と同じ食費で倍の量が食べられる」ことだと考えてます。
つまり、1人分の食費で2人分の料理ができるってことですね。
で、ベーコンに包んでもらえなかったえのきさんたちはアイラップに入れて冷凍。
そして、昨日一緒に冷凍庫に収監されていたキノコさんと一緒にキッシュしていただきました。
みそマヨ?マヨみそ?味です。
容器はダイソーの耐熱容器。
以前はパウンドケーキ型で焼いていたのですが、卵液がクッキングシートから漏れて、型のお手入れが大変でした。
しかし、こちらの耐熱容器はガラスなので焦げ付きはなく、他の食器と同様の洗い方でOK
そして何よりタッパーなので、朝に卵液を作って冷蔵庫に入れて、食べる時に焼けば良いので効率的です。
タッパー料理と言えば、山本ゆりさんですよね。
あと、一人暮らしが大量に料理を作ったところで食べ飽きて、自炊を辞めてしまったって声も聴きます
でも、こうやって作れる料理のバリエーションが増えたら、自炊も楽しくなりますよ(*^_^*)
食材も半分より1個分を買った方が割安ですので、ゲーム感覚で食材の活用を考えることが食費削減のコツだと思います。
今日は昨日終了予定だったタスクが完了しなかったので、休日出勤です
出来れば、午前中に終わらせたい。