------- ご注意 ---------
※今日のブログは、かなり個人的な見解です。
女性の不倫について思うこと、
元旦那へ言いたいことを書いています。

わたし自身、そうだったから、という思いで。
(わたしが不倫、そして離婚。
パートナーは、わたしとやり直したいという思いがあった)

なので、読んで不快になる方もいらっしゃるかもしれません。不快になりそうだと思う方は、読まないでください。

なお、不倫を肯定したいわけでも、
正当化したいわけでもないです。
わたしのような形で終わりを迎える人が、
1人でも減ったらいいなぁ、と思います。
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不倫も、浮気も。

自ら望んでする女性は、少ないと思う。

皆、少なからず、

苦しさや哀しさを背負っていて、

でも、

もう自分ではどうしようもないほど

傷が大きくなってしまっていて。

そのままでは、

自分を保てないから、そうしてる。





「不倫が悪い」「浮気が悪い」と言う前に、

パートナーやその相手をジャッジする前に、

なぜ、そうなったか?を考えることの方が、

ずっと大事。





パートナーからのSOSを、見逃してなかった?

それに、気づけていなかったから、
お互いの溝が、知らぬ間に大きくなっていく。


パートナーを、大事にしてた?

それがYESなら、それは、
「独りよがりな「大事にしてる」つもり」
じゃなかった?


パートナーに、
「どんな風に接したら、
”大事にされてる”と感じる?」
と、聞いたことはあった?



もう、戻れないから、

気持ちが冷めてしまったから、

パートナーは、その道を選んでるんだよ。

だから、今更、行動を変えても、

何も変わらないんだよ。

何も、戻ってこないんだよ。





認めたくないくらいの、

ほんの小さな事の積み重ねが、

引き返せないほど、気持ちを離れさせていく。



自分も、パートナーも、

傷ついて、傷つけられて。


それでも、その道を選んでいる。


かつて好きだった人に、
ひどいことをしてしまったという罪悪感。

好きな人から、
「裏切られた」絶望感、怒り、悲しさ。



不倫は、

色んなネガティブなものが絡み合うこと。

そんなこと、本当は誰も望んでない。

でも、そうすることでしか、伝わらなかった。

伝えられなかった。

パートナーは、苦しかったんだよ。ずっと。




もし、このブログを読んでるあなたに、

大事にしたいパートナーがいるのなら、

その人に伝わりやすい形で、

大事にしてあげて欲しいです。



そのパートナーさんに、聞いてあげてね。

「どうされたら、大事にされてるなと思う?」と。

そして、伝えてあげてね。

「自分にとっては、こうすることが、
「相手を大事にすること」なんだ。」と。