マスター終わってからモヤモヤしてる
ってことを、前回書きました。
(今回の記事も長いよ~)
水曜日(10日目)は、
心屋式のカウンセリングを学ぶ日。
これがね、、、
やってる最中から、
「苦手だ!」「嫌だ!」と感じてはいて。
ほんで、終わったあと、、、
ジワジワ心をやられた(´+ω+`)
なんていうんだろう…
「あぁ、やっぱりわたし、ダメなんだ」
みたいなね。笑
元々、「わたしは人の話聞くの上手くない」
という苦手意識が強い。
(じゃあなんでマスター?って感じやけど、
カウンセラーになる/ならんはどうでもよくて、
自分と向き合う時間を作りたくて申し込んだのだ)
それもあって、
無意識に、また自分責めしてた。
カウンセリングの練習すると、
お互い泣き合ったりというペアがいて、
なんか、それが正解なのだと、
勝手に思ってしまう。
「泣けない、泣かせられない=❌」みたいな。
そんなことはないからね~と、
講師の美世さんも言ってくれているのに、
「わたしが上手くないからだ」と
思ってしまうわたしの心。
(……だいぶひねくれてんなww)
魔法の言葉なんて、全然思い浮かばないし。
それで勝手に、自分責めスタート。
その上、「お互い練習しあったらいいよ」
というアドバイスから、
同期の中ではどんどん練習が組まれていく。
(わたしの心の声)
「……え、無理」
「またこんな思いするの、嫌だ」
「なんでみんな、しようと思うの?」
「………まじで、無理」
カウンセリングを上手くできない自分。
練習から逃げたいと思う自分。
どんどん責めたくなる自分が出てくる。
その自分は、
過去のわたしの経験から作られたもの。
友達から何か相談されたら、
一生懸命聞いてる(つもり)だけど、
「どーせ(何でもできる)佳代子にはわからんよね」と言われたり。
「そういう意味じゃない…」とか言われたり。
もうね、
「わかるかい💢(`Д´)」
「ほなちゃんと言うてや」
ってなったよね。
でも、そんなこと言ったら嫌われるから、
「そっか、ごめんね」を繰り返してた。
そんなことを繰り返すうちに、
相談を受けるなんてことはなくなって、
世間話しかできなくなってる自分がいた。
そんな小さいことが積み重なって、
「人の話聞くの上手くない」
「共感できない」
「わたしの感覚は、人と違う(からダメ)」
という前提を握りしめるようになり、
「共感しなければいけない」
「人に合わせなければダメ」
「でなければ、嫌われる」
という思い込みを持つに至ったっぽい。
………( ;∀;)
こ、心が痛いww
わたしが人に合わせるタイプではないことは
マスターの同期の子達にはバレてるはずなのに。
人に合わせて、
自分の感覚蔑ろにしたら、
苦しくなるのに。
なのに、まだ、握りしめてる。
浴衣デイも、みんなと散策して、楽しかった。
でも、みんなみたいに、
浴衣着て「うわ~♡♡」って
テンション上がるわけじゃなかったし、
舞妓さんや芸妓さんとのお座敷も、
「普段と違う」のはわかるけど、
そんなに「すごい!良い経験だったー!!」
とは、思えなかった。
…………。
「みんなと感覚が違うっぽい自分」が、
わたしは嫌いなんだ。
く、苦しいーーーーー(´;ω;`)