この前、美世マス7日目で、
美世さんが言っていたこと。
「わたしは、
この服着て
保育園の送迎には行けない。
なんか、ちょっと…
って思ってしまう( ;∀;)」
その日、美世さんは
ドット柄のワンピースを着ていた。
わたし、大ファンなのです。遠くから愛でたい♡)
それを聞いた時、
美世さんでもそんなことが!(´⊙⊙`)
という驚きととともに、気づいた。
そっか、服を使って、
自分の役割を、自分で変えるんだ!
母→講師に。
そしてまた、
講師→母になったり、
母→女性になったり、
妻→母になったり、、、
役割って、
誰かから与えられるものでも、
周りから期待されることに
沿うことでもなくて、
自分で選択していいんだ、
と思ったのです。
そして、
自分で選択するのだから、
その役割変換スイッチも、
自分の中にある。
当たり前なんだけど、
そんな当たり前に、やっと気づいた。笑
子どもと離れるまでは、
そんなこと全く思えなくて、
ただただ、ずーーーーっと、
「母」であり続けた。
「女性」になることも、
「妻」になることも、
自分で、できなかった。
「助けて」も言えなくて、苦しかった。
うん。
わたしの役割変換スイッチは、
服装だ。それから髪型。
気づいたから、
これからは、意識していこう。
役割は、変えていい。変わっていいんだ。