「怒ってはいけない」と、
ずっと自分を律していた。
「怒り」という感情を、無視していた。
「怒る」=
「それを人にぶつける」=
「誰かを嫌な気持ちにさせる」という
方程式がわたしの中にあって、
だから、怒ってはいけないと思っていた。
でも、そもそも、
こんな方程式、ないよね(笑)。
(もっと早く気付きたかったー!!)
怒りを感じるということは、
感情のエネルギーを
自分が自分から
感じ取ってあげるということ。
「わたし、怒ってるんだな」と、
認めてあげるだけのこと。
誰かにぶつける必要は、ない。
ぶつけるのではなく、
感情を認めて、感じ切ったあとで、
自分がどう感じたか伝えた結果、
相手が嫌な気持ちになることは
あるかもしれない。
でも、それはもう、相手の問題なんだ。
ということで、
わたしは、怒ってもいい。
と、今日から唱えよう。
(ルフィだって、怒る時は怒ってるんだから!)