ここ数日、また揺さぶられていた。

元旦那と暮らす、子どものこと。

いろんな思いが、溢れてきた。

※長いです!!

(去年の夏、空港にて。かわい♡♡)


今回気づいて愕然としたのは、

①わたしが、わたしを許してないこと

②「どうせ怒られる」という前提
(まだ持ってるんかい!という衝撃)

だった。




①わたしが、

わたしを許してないこと


あの時一杯一杯だったわたしは、

子どもを一緒に連れていく勇気がなかった。

「子どもより、男性との時間を選んだ」

はい、そうです。


なぜ?と聞かれても、

いまだに、しっくりと答えられない。




子どもは可愛くて仕方なかったし、

たとえ言うこと聞かなくても

やっぱり抱きしめたら愛しいし、

子どもと遊ぶことも楽しかった。

子どもとの時間は、削りたくなかった。



でも、そうすると、

他の時間で、

家事仕事をこなさないといけなくなり、

元旦那に頼ることは、できなかった。

(家事を何か頼んだとしても、
放置のまま次の日になって忘れたり、
それを見かねてわたしが頼んだことをすると
「俺やるやん!」とキレられたり。
そんなことが続いて、頼むことを諦めた。)




子どもがいる生活

=自分の時間全てを犠牲にする生活

しかしてこなかったから、

子どもがいたら、

自分のやりたいことは、

諦めるしかないと思ってた。



自分を優先するなら、

子どもとは一緒に過ごせない。


そして、わたしは、

家庭を手放して、

わたしの好きな人と過ごすことを選んだ。


…のだけど。

どうやら、「そんなわたしは最低」と、

自分で自分を許せてなかったみたい。


「不倫した自分に、

子どもと離れると決めた自分に、

子どもに会う資格なんてない」と

自分にめっちゃ✖をつけてた。




②「どうせ怒られる」という前提

例えばいま、

子どもの親権をわたしが取れるとなったら。

わたしは、取るだろうか。

と考えた時、

①の理由から、

もう、あの生活には戻りたくないと

思っている自分がいた。

子どもと暮らす勇気が、いまはない。



で、この気持ちを、両親に伝えた。

わたしは、怒られると思ってた。

「自分のことばかり考えて…」

「じゃあ、あの子はどうなるの?」と、

責められるに違いないと思ってた。



でも、、、違った。



「そうか」と父。

「そんなにしんどかったんやな。」と母。

びっくりして、、、

「え!?あれ!!??」ってなったよね笑



なんていうか、力が抜けた。

言ってもよかったんだ。

つらかった、くるしかった、

あの時に戻りたくない、と。




その感情を言葉にしてみたら、

自然に次の気持ちが湧いてきた。


あぁ、わたしは、

いま、子どもと暮らしたくないんだ。

自分の時間がある、

いまの生活の中で、

やりたいこと・やりたくないこと

やりたくないけど、

やらないといけないこと

それらのバランスを

見つけようとしてるんだな。

そっか、実験中なんだ。


いまは、このままでいいんだ。

そんなことに気づいた、週末。

さぁ、今日は、

福井美余さんのメイクスクール1日目!

行ってくるぞー\( ´∀` )/