先日書いた、これ↓の続き。

(※ただの、自分の記憶整理です。笑
このブログに何のオチもありませんww
無駄に長いww)

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出産後、

ほんとに夫婦生活したくなくなった。

このことで、ケンカもした。



元旦那
「できない、したくないってことは、

もう好きじゃないってことなんやろ」


「そうじゃない、違う。

でも、言葉で説明できない…

ホルモンのせいなのかな…」




したくないことを、

めっちゃ責められてる感覚。

ほんと辛かった……
(思い出しても辛い。)




だから、

元旦那が、したそうな素振りを見せたら、

子どもと寝落ちするor

家事して忙しそうにする
(話しかけないでモード発動)

を、繰り返してた。




そんなことをしてたら、

わたしが寝てる間に

行為が始まるようになって。


拒否してる罪悪感から、

「やめて」とも言えず…



ただひたすらに、

「早く終わって欲しい」

そればかり考えてた。




そして、その行為の時、

心が麻痺していくのが、

自分でもわかった。



感情を、感じないようにしている。

心が、枯れる。

そんな感じだった。






そして、それが嫌だと、

本当に悲しい、つらい、やめて。

と言えたのは、1年以上経ってからだった。




伝えた時、

元旦那は、自分が情けない、と言った。

拒否されなかったし、

そんな思いをさせてるなんて

思わなかった、と。


それを聞いて、

ああ、良かった。

そんな感覚が、この人にもあったんだと、

とても安心した記憶がある。
(どんだけ元旦那を信じれてないんだw)


で、伝えたあと、

そんなことはなくなった。


丁度子どもが3歳目前で、

少し手が離れつつあったので、

わたしもちょっとずつ

心の余裕を取り戻してた。





結果、夫婦生活を、

少ーーーしずつ、

再開できるようになった。


…だけど。


やっぱりその期間の心の傷は大きくて。

元旦那へ心を開けなくなってた。

(それだけが原因ではない。
日々の生活の積み重ねも大きな原因。)


なんだろう。

もう、生活を共にしてるだけの人、

みたいになってしまってた。

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今なら、わかる。

元旦那の気持ちも。

わたしが悪い訳じゃなかったことも。

誰も、悪くなかった。

ただ、お互い必死だった。それだけ。



誰も悪くないのに、

気がつけば心がボロボロ…



妊娠・出産・育児という大嵐に、

見事に引っ掻き回され、

そして、その大嵐を、

2人で受け止めきれなかった。




「何とかなるやろー!」が、

全然通用しなかった。




でも、ただただ、

自分は必死だったんだなーって、

よく頑張ってたんだなーって、

改めて、思った。



おしまい。

(何この終わり方)