こんにちは
私のブログにきてくださり
ありがとうございます。
よく大人が子どもに使う言葉の一つに
「みんな」があります
「みんなしてるでしょ」
「みんなと仲良くしよう」とかね
日本人は「和」を大切にしますから
他人の目を気にしてしまう傾向がありますよね
私もそうでした
「みんなに嫌われないように」と
時には周りの人にあわせることに
必死になっていた時期がありました
この頃私思うのが
子どもたちに「みんなと同じ」を
求めすぎないでほしいということ
それでなくても
子どもは学校生活、園生活
それに合わせようと一生懸命に頑張っています
「じっとして」と言われたら
子どもたちは素直なので
じっとしようと頑張ります
でも頑張っても
特性ゆえ個人の努力だけでは
じっとできないことも多く
怒られちゃうこともあるけれど
それでも
子どもは大人が
思うよりはるかに周りにあわせようと
頑張っているのです
お家に帰って
頑張ってはりつめた糸がぷつんと切れて
兄弟姉妹やママなど周りに当たったり
ゲーム動画をやめなかったり
ママたちにとったら
困る行動をするかもしれないけど
それだけ
周りにあわせなければならない生活に
子ども自身
大きな負担
しんどさ
ストレスを抱えているということを
理解していただけたらと思います
なので
周りに合わせすぎることを
私たちはできるだけ
求めすぎないでいたいもの
お子さんの中には
過剰適応になり
メンタルが不安定なるお子さんもいてね
本人もママたちも辛そうな
姿を見てきた中で
言えるのは
子ども子どもの個性を大切にしながら
周りに合わせすぎなくてもいいんだよ
あなたはあなたでいいんだよと
子どもに伝えていきたいです
ママたちにも伝えたいです
「あなたはあなたのままでいいんですよ」と
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