両親が生きていた時の会話を
ふと思い出した、
世話好きな母は
近所の人に料理を作っては持って行ったりしてて
ある時母が父に
『あの人はこんな事してもお礼の一言もない』
と愚痴をこぼしていた。
それを聞いた父は
『お礼が無いって愚痴こぼすなら
最初からせんとけ‼️』って
母に叱っていた
父の言葉が当時の私にとって
衝撃的だったから
何十年も昔の会話を覚えているのだと思う。
父からすると
自分がそうしたいからしてるのであれば
愚痴は出てこないはず。
愚痴が出るって事は相手からの見返りを
求めてる訳で見返りを求めてるならするな‼️
って意味だと思う
今なら父の言っている事がよくわかる。
人に優しくするのは自分がしたいから
全てはまづは自分のためにすると良いと
私は思う。
自分がしたいからするって事は
相手が優しくしてくれなくても
自分は優しくできるし
自分褒めできるよね。
自分がしたいからお礼言われなくても
なんとも思わないよね
そりゃあ
お礼言ってもらえたら嬉しいよ
自分がしたいからすると言う動機なら
相手の反応にいちいち戸惑う事ないしね。
全て自分の気持ち次第って言うのは
こう言う事だと私は思ってる。
周りの人の反応に振り回されない
これがいつも穏やかでいれる秘訣だと
そりゃあ
虫のいどころもあるので
イラッとする時もあるけど
イラッとするのは一瞬だから
それも良しとして
すぐにフラットに戻れる
周りの反応なんて
自分ではコントロール出来ないから
自分に集中する
たとえ家族であっても
それは本人の課題なのか
お互いの課題なのかを見極める事も
必要かと
自分がご機嫌さんでいる為には
自分の捉え方を変えるしかないし
コントロール出来ない人の事を
考える時間はもったいなくて
その時間は
自分褒めの時間にするとか
自分がご機嫌さんでいると
周りにそのエネルギーも流れるし
影響するし
結局
みんなが倖せになるから
周りの影響をなるべく受けずに
自分の楽しいや嬉しいに
集中する事が自分を大切にして
自分軸で生きれる秘訣なんだと
私は思いながら生活してるよん