今日は
万葉まほろば線に乗って
「やまと座」に
大衆演劇を見に行ってきました。
昨日は南座。
今日はやまと座。
いつもとは感じの違う
日本物が似合う小屋。
そして乗り換えの近鉄桜井駅で
特急「火の鳥」が
通過していきました。
レア三昧！
初めての大衆演劇。
初めてのボッチ観劇。
めちゃめちゃ勇気がいった
（↑大人なら普通なんだけど。。）
贔屓は
勇気を与えてくれるね。
いままでは
バレエとか
歌劇系とか
劇団四季とか
劇団☆新感線とか。
そんな感じのジャンルが
ほとんどで
大衆演劇なるものを
ちゃんと見た事がなくて
いつか見たい！
と思いながら
この年になりました。
行ったのは
嵐山瞳太郎劇団。
普通のキレイな街並みにあって
お風呂屋さんか？
と思った（笑
ガラガラっと戸を開けると
おじちゃんがいっぱいいて
ちょっと後退りしたけど
やさしくて
食券売り場のような
チケット売り場で
うろうろしている私を見かねて
チケット
買って下さいました。
そして
フライヤーをもらい
劇場内に入る。
もうお客様は
着席されているけど
自由席なのに
前のお席が空いている。
なんで？
前で見ないの？
SS席が空いてるよ！
後から来て
新参者で
こんな前のセンターに
座って良いの？
と思ったけど
そこは
座っちゃうでしょ。
感染対策のために
お席は千鳥になってるんだけど
それがすごい！
絶対座れない様に
木で打ちつけてる。
ハードだ！
ともあれ無事着席出来ました。
昭和初期の芝居小屋に
タイムスリップした様な
そんな感覚で
開幕を待ちました。
続きは明日。