京都駅で素敵な光景に出会った

乗り換えの為、
長い階段をやっとこさ登り終えた時
赤ちゃんを片手に抱いて
ベビーカーを畳もうとしているお母さんがいた
あ~
何かお手伝いしてあげようかな~
って近付いた時
私より先に声をかけた
若いチャライ女の子がいた

「荷物、持っておりましょうか?」
と、声をかけていた

見かけとは、かけ離れな行動だ

と、
見かけで判断した我が身を反省したわさ

ウチのスタジオにも
見かけはチャライ、今時のお母さんがいる
正直、
子供が入会したら
ん~~
大丈夫なんかな~
って、心配してしまうオーナーさんですわ

まぁ
お行儀の面での心配なんだけどね(; ̄ェ ̄)
子供を騒がせて
周りに迷惑かけても平気な親子とか
言葉づかい悪すぎるやろ~
てな親、一杯いるやん?!
そんなんやったらどうしよう
と、心配しちゃう訳
ところが
ちゃんと子供に躾をしてはるのよ

4才の子供は
いつも脱いだ自分の靴の向きを
反対に向けて揃える

お母さんは
靴が乱雑になっていたら
端から揃えていってくれる

見かけは
茶髪に、肩にタトゥに、ビーサン

判断基準が難しい昨今だ
