行ってきました

ボランティアの、ショーのリハーサル

ボランティアって・・・
被災地のボランティアでもそうだけど
「自己責任」「自己完結」でないと
ボランティア・・・とはいわないでしょ~?
私たちも
介護施設に行くわけだから
職員さんの手を煩わせてはいけないと

とにかく
自分たちでぜ~~んぶやりましょう
と、いう覚悟で参りました。ハイ
行った直ぐは
職員さんも、結構冷たかった

・・・って、いうか
みんな、自分の仕事に忙しくて
私たちにかまってられない
・・・って感じで
わりと放っとかれてた・・私たち・・・
いいの
いいの
それでいいのよんで
自分たちでマイクのセットしたり
机や椅子を、端に移動させたりして
舞台らしきスペースを確保して
そして
なんとなく控えめに
リハーサルを開始しました
んだらば
今まで、
私たちに全然興味を示さなかった職員さんが
一人増え
二人増え
最後には
結構な人数になっていた

「やるんなら、勝手にやってや~。手、煩わさんと帰ってや~」
から
「是非、やってください~。本番楽しみです~。」
まで、持って行ったぜ
ベイビーま、
このボランティアをするにあたっての経緯が
介護施設からの依頼ではなくて
そこを利用している
ある、一人のじっ様からの依頼やからね

↓
ココ 読んでね
施設側からすれば
「どこのダンス教室か知らんけど、
どんだけのショーするんか知らんけど
通常業務に加えて、
そんな仕事も増えるんかい
」ってなモンなのも、よくわかる

でも リハを見て
認めてもらえたようやな~~ヨカッタ、ヨカッタ
コレで仕事がやりなすくなったぜ

来たときは、お出迎えどころか
迷惑そうだったのが
帰りには
車が出るまで手を振ってもらえました・・・とさ

人って・・・
簡単に変わるのね(汗
