
はい昨日の向井俊子先生んちで起こった、不思議なこと

先生の変わっ~~たお供養の仕方は、
なんだか笑ってしまった

先生 「この家(○○家)、助ける気のあるもん、募集中~
」てなノリで、参加者募集するらしい

そしたら
ご先祖A 「わしも~~」
ご先祖B 「おいらも~~」
・・っていう感じで、助ける気満々のご先祖さんが
続々と集合してくるらしい

(来たのがわかるらしい
)こ、恐い・・・ちょっと、まだ人数たらんな・・って思ったら
先生 「まだ、空きあるでぇ~~」
って声かけたら
ご先祖C 「んだらば。。。ワテも参加さしてもらいまひょかいな。。。」
って、無事定員に達するらしい
でも、そこで
最近死んだ、新米ご先祖さんの中には
子孫を助けたくても、
まだ修行が足りなくて
助けるだけの実力もってないヤツもいる
「助けるよ
助けてあげたいよ
」って、意気込みはあるねんけど・・・
あんたが先に頑張れよ

って、
自分自身を知らんご先祖様は
向井先生からの、キツ~イお説教を受けることになる
そんな、新人社員教育ならぬ、新人先祖教育もしつつ・・・
各家のご供養をしてはるんで
頭が下がるよ、センセイ

そんな中、
ウチのおじいちゃんらしき人が(?死んでるから人、じゃないけど)
向井先生のご供養を大絶賛し始めた

・・・・って、別に声がしたわけじゃないけど
おじいちゃんがそう思ってるのがわかった

向井先生のご供養めちゃわかりやすいって

お気に入りだ

そりゃよかった

んでもって、話題が今度の私が自社BILLで主宰する
[美と癒し祭り]のことになり
BILLの話になったとき
向井先生の口から
「そのBILLでは、石とか・・・固~いモンに関する商売がええよ
」って、言葉が、、、出た

なにを隠そう(隠してないが、わざわざ言ってない)
ウチの家は「石膏屋」さんだったのだ

石じゃん
固いじゃん
「石膏屋」ってマニアックな商売してました。ハイ
学校の美術室にある
デッサンで使う
よくマジックで鼻の頭、黒く塗られたりしてる
「ミロのビーナス」とか・・・
そういうの製造してました
ホンデもって、
「絵具とか~~なんか綺麗なモンもええよ」
って聞いた日にゃ~~~
のけぞった




うち、画材屋もやってましてん




なんでそんな単語出てくるの~~~
モノホンセラピストの本領みたりぃ~~~
先生曰く
「私はじいちゃんに、言わされたんやわ

じいちゃんは、自分が土地を買って、
息子(私の父ね!)が建てた
このBILLで、
かつて自分たちが営んできた商売に
ゆかりのある事を
して欲しいんやわ」
と、解説してくれはった


おぉ~~~
じいちゃん、よくぞおっしゃった

だいぶと位、上がらはったのね

そら、もう死んでだいぶと経つもんね

お偉くなりはってぇ・・・・
頼むで
じいちゃん
[美と癒し祭り]、じいちゃん、気に入ってくれるかなぁ
