そんな中でも、「欽山」といやぁ～～あ～～～た～～～
ボケでも入らないと、泊まる気になれないお値段
・・・少々 ボケも入ったんで、お泊りしちゃいましたよ
高級旅館なんてトント縁のない生活なもんで、普段利用しているビジネスホテルの料金とは一桁違いのお値段に、一緒に行ったRちゃんと二人、挙動不審になっちまった
お料理がｽｺﾞｲのよ～～～あ～たぁ～～～
これでもかっ！！！てな具合に、高いもん出してくれはるの
あまりの嬉しさに、顔のせてしまいましたがな・・・・
蟹さんも、海老さんも、牛さんも（この子は、父、母の名前まで乗せた戸籍をお持ちのエエトコの子でしたが・・・食べる前には見たくはなかった・・・）
うにさん、いくらさん、あわびさん、ふぐさん、勢ぞろいで、５、５、５万円～～～～！！！と叫びながら、全部喰っちまったそして、デザートに差し掛かったとき、面白い遊びを思いついたのだ！！
何気に見ていた、「本日の一献」
今日のメニューがずら～りと並んでいる
このメニューを、歌劇風に大げさにセリフにして言ってみようと・・・・
大げさな事にかけては、他に追随をみないRちゃんは、「天然ふぐと松葉蟹の極上コラボ」をベルサイユのばら、オスカルバージョンで・・
私は「香物（五種盛）」を、マリーアントワネットバージョンで言っていた最中に！！！
仲居さんが入ってきた
入ってきた仲居さんも、気まずそうにそそくさと部屋を後にしたのであった
お～～まい～～～ご～～～～