ご覧いただきありがとうございます。
高校生、中学生、幼稚園児を育てています。
２０２１年は海外からの本帰国
からの
親の闘病生活に介護と看取り
と怒涛の一年でした。
その時のことや普段の生活のことを
書いていきます
母のことを思い出しながら書いていると、介護の記事に目が留まります。
介護や看取りは、
これまでの親子関係がうまくいっていないと
寛容になれず、葛藤を抱える人も多いみたいです。
そして親の死後に
取り返しのつかない“後悔の種”となり苦しむケースもあるとのこと。
親と折り合いが合わない
それだけでなく
親の死後も心にひっかかるのはつらいですね。
私が学んでいる美賢女メソッドでは自分の親との関係がよくなった方もたくさんいらっしゃいます。
私は親との関係は良い方だと思っていましたが
子育てに関しては意見が割れることが多く
自分の子育て理論を通したがったりして
めんどくさいなぁと思うことも何度もありました。
でも、美賢女で学んでいると
親の考えも理解して受け入れることができてくるんです
何を言われても気にならなく、というか
揺さぶられることがなくなり
「そんな考えもあるよね」
と素直に思えるのです。
そうなってきたので
親の意見を尊重しながら
温かい気持ちで
最期まで付き添うことができたのだと思います。
介護でも、イヤイヤ期の子育てでも、
思春期の子育てでも
ネット検索してよさそうなことの真似事をしても
なかなか自分のものになりませんよね？
やり方だけを真似ても
その人の在り方が変わらないと
いずれもとに戻ってしまいます。
在り方を変えるには、まず自分を知ること。
知って、気づいて、少しずづ変わっていきます。
同じ思いの人と一緒に学ぶと変化も早いですよ。
一緒に学んでみませんか？
今を変えるための、新しい一歩が踏み出せますように
最後までお読み頂きありがとうございます