幼稚園行き渋り③ ~親の闘病・介護日記~ | 子育て講座認定講師の 小・高・大、3Ways育児の奮闘日記

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 9,10月は運動会の練習があったので

かけっこを楽しみに幼稚園に行く日もありました飛び出すハート

でも、

予行演習をこなすとまたお休みしたり、そんな状態でした。

 

私は、幼稚園への送迎を気にせず母に付き添って動けたのは私の体力的には助かっていたので

それでいっか、という気持ちでした。

 

 

また、コロナも大変な時期だったのでおうち時間を楽しむことにして

絵の具で遊んだり、工作したり、長縄したり、と家では楽しく過ごしていました家

 

 

だんだんと私の気持ちも落ち着いてきて

生活リズムもつかめていたので

幼稚園に行った日は

帰りに思いっきり公園で遊んで

お友達と一緒にいる時間も増やしました。

 

幼稚園に行くことも楽しくなってきましたが、

「パパとママがいなくなる夢を見た」

と、泣きながら起きてくることもありました。

 

そんな日は

無理させずにお休み。

 

幼稚園の先生は

「幼稚園ではちゃんとしていますし、しっかり楽しませますのでどうぞお任せください」

と言ってくださり

状況をお話ししていてよかったな、と思えます。

先生方には本当に感謝です🎵

 

 

私の気持ちが落ち着いてきたのは

本当の意味で、現状を受け入れることができてきたからです。

手術をしない膵臓がんだったので母との別れは受け入れていたつもりでしたが

忙しさにかまけて

恐れや絶望感、不安を感じる心に向き合っていなかったと思います。

母のことを理解して受け入れているつもりでも、心は現実に逆らって現状維持や回復を望んでいる。

その理性と感情の矛盾に気が付いて、心の声も受け入れ自覚していくと

今できることを精一杯しよう、今この時間を大切にしよう!

に、気持ちが切り替わっていき

今までよりもさらに温かい気持ちで闘病&介護ができるようになってきました。

 

 

子育てや介護って「して当たり前」な感じが強く

誰かから褒められるものではないので

つらく感じる方もいらっしゃいますよね?

つらい人とつらくない人の違い、、、それには理由があるのです。

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心理学に基づいた学問なので

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