こんにちは、あきばかよです。
普段は、子育てしてるとバタバタ
余裕がなくなると、子どもの
欠けている部分に目がいってしまって
あれができてない、これができてない
あれをさせねば、これをさせねば
短所を克服させてやらねば
長所を伸ばしてやらねばと
ガミガミ言ってみたり
母として、肩に力が入ってしまう
でも、たしか
わが子が生まれたときは、
元気でいてくれさえすればいい
そう思いませんでしたか?
そしてそれを
子どもが体調崩して、高熱が続いたりしたときなんかに
思い出したりして。
でもね、余裕がなくなってイライラガミガミ言うこともさ、
それも全然、ダメなことじゃないってこと
まず忘れないでほしい
やり方がベストではないことはたくさんあるだろうけど、
自分はダメな母親とか、ダメな人間とか
そんな風に自己否定する必要は全くない
子育てに悩んでいるときってたいてい
ダメな母親って自分を責めていて
子どもに対しても多くを求めがち
生きていてくれさえすればいい
みたいな感覚が
スコーーン!!!!と
ものの見事に飛んでますよね。
そして病気になったとき、災害が起きたとき
本当に子どもの心が壊れてしまったときに
やっと思い出したり、
あぁ、私はこの子に求めすぎていたんだな
って腑に落ちたりするもんです。
子どもは生きててくれさえすればいい
生きてるだけで、そこにいるだけで100点満点なんだって。
そしていちばん肝心なのは
ママであるあなた自身も
生きてるだけで、そこにいるだけで100点満点だということ。
毎日、大変な思いをしながらがんばってる
「子育てに悩んでる」時点で
試行錯誤しながら子育てに励んでる証だから。
それでもう十分、すばらしい
何も言うことねぇんです。
それなのに
なんてダメな母なんだ
なんでまたイライラして、怒ってと
ずーっと自分を責めたり否定してる。
子どもの欠けている部分にダメ出ししているときは
自分の欠けている部分にダメ出ししているとき。
それをやってる限り
子どもを責めたり否定したりすることはやめられないんですね
子どもが体調崩したりして
あ~元気でいてくれたらそれで十分だなぁ
そんな感覚を思い出したとき
同時に思い出してほしい
私も、元気に笑ってるだけで
それだけでいいんだって。
いいお母さんとか
完璧な妻とか母とか
もうそんなのを目指す必要がないってこと。
あなたも私も、子どもたちも
生きてるだけでハナマルなんです
その安心感を、まず自分の中に育んてあげたいな。
子どもは自分の体調を崩して
お母さんの人生がより輝くように
そんなメッセージを送ってくれているのかもしれません。
ママはもう、生きてるだけで
そこにいてくれるだけで十分だよ
ありがとう
今日もあなたの中に、安心が育ちますように
最後まで読んでくれてありがとう