あのとき、子どもにどう言えばよかったんだろう？
どう対応するのが正解なんだろう？
どういう風に育てるのがいいんだろう？
私は長男が生まれてからずっと、
正しい子育てを求める迷子ちゃんでした。
アドラー心理学の勇気づけ子育てに
出会うまでは＾＾
ご訪問ありがとうございます。
1．5．8歳 3児の母
アドラー心理学勇気づけリーダー
あきばかよです。
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ＮＰＯ法人「絵本で子育て」センター絵本講師もやってます！
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さて。
アドラー心理学勇気づけＥＬＭ（エルム）って
なんぞや？ ですね
アドラー流子育ては、
褒めない 叱らない 勇気づけ子育て
と呼ばれています。
褒めた方がええんちゃうの？
あかんことしたら怒らなあかんやろ？
って、あなたの心が聞こえてきそうです
私は、現在小2の長男が、年中5歳のときに
アドラー心理学に出会いました。
それまでは、
コーチングやモンテッソーリや、なんやらかんやら
褒めたり怒ったり叱ったり、
でもどれも、結構しんどくて、
自分の子育てに自信がありませんでした。
コーチングやモンテッソーリは
めちゃくちゃいいです。
それを否定は全くしないし、私自身
今でも子育てに取り入れています。
が、なかなか、
筋金入りのこじらせ女子である私は
それだけでは、うまくいかなかったんです。
何より、コーチングやモンテッソーリだけでは
ずっと自分がしんどいままでした。
自信がないからイライラする。
それを夫にわかってほしい。
でも夫にとやかくは言われたくない。
（めんどくせぇわ！笑）
ママ友の前では、元気を装っていたけれど、
家に帰ると、わりとズドーンってなっていました。
いちいちいちいち迷う、悩む
正解がわからない
イライラする
そこから、大きく抜け出せたのが
アドラー心理学の勇気づけ子育てでした。
アドラーでいう「勇気」とは
「困難を克服する活力」のこと。
勇気づけとは
「困難を克服する活力を与えること」
子どもにも、私自身にも
足りないのは「勇気」だったんです。
子育てって…
経験したこともないのはもちろん
まともに子育てのやり方なんて
教えてもらったことないのに、
ちゃんとしたお母さんでいなきゃという
謎のプレッシャー
こうすべき、これをやらねば
と、ガチガチに自分をしばっていたのは、
自分でした。
勇気づけに出会ってからも、しばらくは
次は
勇気づけをせねば！！
と、また自分をしばってたんですけどね笑
（どんだけー
）
でも、
今は、子育て迷子からは抜け出したと
自信をもって言えます
それは、自分の子育てに自信がある
というのではなく、
自分を信頼すること
子どもを信頼すること でした。
だから、
何が何でも、自分の思い通りに育ってほしい
という人には、
アドラー子育ては向いていないと思います。
アドラーで目指すのは、
自分のことを自分の力で考えて、
課題解決に向かえる子
家族みんなが心地よく過ごすために
協力することができる子
だから、即効性はありません。
今すぐ、大人の言うことを聞かせるための
手法ではないから。
でも、
アドラー流でいこう！って思えたら、
子育てに大きな指針が持てます。
子育て迷子から抜け出す1歩を
共に踏み出しませんか？
ELM講座は、
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あきばかよの講座ってどんな講座？
こちらの記事にも書いています😊
最後までお読みいただきありがとうございます😊
よき１日を❤️