製作のご依頼をいただきました。
1月の発表会に向けての衣装で、材料と仕様書を渡されて、それぞれで作成されるそうです。
ミシンがない、裁縫好きじゃない、そもそも仕様書を読んでも理解が難しい、、、と思われる方のために、得意な私がおりますので。
園での試着ではちょうどよかったということで、当初型紙通りで作成しましたが、一部、型紙が合わない(前後身頃の長さや、見返しの大きさが違う)ので、どれに合わせていいのか分からず、とりあえずなんとなく合わせて作りましたが、試着に来ていただいたらちょっと短い。
せっかく依頼いただいたのに、ピッタリでない、というのは大変申し訳ない。
幸い、渡された生地にゆとりがあったので、長さを長くして作り直しました。
糸をほどくのは割と好きです。
これできっとサイズが合ってくれると思うのですが。
仕様書にも「120㎝サイズの型紙を入れてますが、お子さんに合わせてそれぞれ変更してください」と記載がありました。
同じ衣装をもうお一方分作らせていただきましたが、その方は仮縫いで一度試着いただきました。
今度は大きすぎ、長すぎだったので、補正をして完成させました(同じものなので、写真は省略します)。
同じ学年の子たちでも身長や体重に大きく違いがありますよね。
やっぱり仮縫い、試着は大事ですね。
あと、型紙は最初にちゃんとチェックが必要ということも学びました。
たくさんの方の型紙を写す作業、先生方きっと大変だったと思います。
こんなかわいい衣装を着て踊れるのは、きっと子供さんたち大喜びでしょうね。
ご自分で作られて、行き詰ってしまった方、おさいほう教室でお手伝いできます。
発表会の衣装や、入園入学グッズの仕様書を渡されたけど、さっぱり分からず困ってらっしゃいませんか?
自分ではもうしたくありません、という方には↓
オーダー、ご依頼もお受けいたします。
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安城市自宅教室 平日午前10時より16時くらいまで