母の介護服第4弾です。
尿路感染症から3か月以上も入院してしまっていた母ですが、今月退院しまして、また自宅介護が始まっています。
前回は大人用ロンパースのような形でしたが、病状も変わり、ほとんど動かない、動けない状態になったために、自分で洋服を持って障るようなこともなくなり、とにかく着替えさせやすい、ということが第一条件になりました。
たま、前回のロンパースはスナップボタンがたくさんついていたので、着替えさせてくれる方の手間が大変かかってしまう、ということがようやくわかりまして。全部とめなくてもいいか、と思ってましたが、ずれてとめてしまうと最初からやり直しという、ほんとにご迷惑をかけてしまったようで。
申し訳なかったです。
それをふまえて新しくなった形がこちらです。
寒いので、やっぱりズボンタイプ。
それからシャツ
とりあえず家にある布(ズボンは娘パジャマの余り布、シャツはダブルガーゼの余りで、色がそろいませんでしたが)での試作です。
デイサービスでお風呂に入った後着替えさせてもらうということで、実際にどのような部分が不便なのか、という話を直接聞くことができないのですが、たたき台として使ってもらおうと、さっそく送りました。
また、使用感を聞いて、新たに作る事にはなるはずですが、これからも進化して作ることができるくらい、母には長生きしてもらいたいなと考えてます。
ちょうど1周年を迎えました。