月に一度の洋裁教室。
何をしようかさんざん迷って、トップス2点作ってきました。

お気に入りの既製服を元に、自分の原型を展開しての型紙作成。

難しいところもありますが、以前よりは先生のおっしゃっている事が分かるようになってきている。
少しずつ成長してます。

型紙さえできればロックミシンで縫うのは簡単で早いので、お気に入りの既製品によく似た服が完成です。


残りの時間で、先生が着ていた裾タックを真似して作りました。

前身頃のみ実際に型紙に折り目を付けて写して、丈を長くして新しく書きましたが、後ろ見頃は丈を伸ばすだけ、袖とえりは同じだったのでこれまた簡単にできました。
ちょっと襟は間違いましたが、帰宅後ほどいてやり直したので問題無しです!
まちがっても糸をほどいて縫い直せるから好きです。



赤の布は、ちょっと前に末娘に作ったトップスの残り布

この状態で見せると「可愛くない」と不満そうだったので、翌日肩にフリルをつけました。

出来上がって後から付けるのは難しい。
フリルとレースを後付け。
ちょっと可愛くなった。


生地の在庫。着々と減ってきてます。
たくさんある在庫布達を洋服にしてあげたいので、これからもどんどん作ります。

通信教育、次の課題になかなか取りかかれない。今月中には提出したいです。