今月は型紙について知りたい!と言う事で、自分用の「文化式原型」を作ってみる事になりました。

何もわからず、自分の身体に合わせて作るという事にピンときてませんでしたが、型紙からシーチングに移して仮縫いをし、それを着て身体に合わせるという作業をやってようやく理解できました。
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着た状態で、修正したい部分をペンで書いてまた型紙に反映させる。
こうやって自分にあった服が作れる様になるんですね。勉強になります。


実物大型紙で服を作るときにも、自分の原型と見比べる事で修正したりしやすくなるそうで。

そして作ったのは
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「クライ・ムキのLaLaLa  2  ロックミシンの基礎」
からショールカラーシャツ
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カフスをやめて、袖はそのまま長くしました。裾も長めに。
えりがかわいい。
大活躍してくれそうです。

時間がまだあっったので、持っていった黄色のパイル地で子供達にトレーナーっぽいものを。

次女に
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さっきの服の余り生地を首回りに使うと、プリンみたい🍮

長女は大きいので大人用のドルマンカットソーの型紙を少し変形した物で作成
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身頃と袖が一体なので本当にすぐできちゃう。
裾と袖は着せてから長さを見て仕上げるつもりで未処理のままです。

サイズがどうかと思ってましたが、ややゆったりと着れる感じでちょうどよかったです。
袖はもう少し長くしたいので、えりと同じように布を付けようと思います。


4時間のレッスンで、こんなに盛りだくさん教えていただけました。ものすごく中身の濃い時間。
楽しくて、あっという間に終わっちゃいますが、とっても満足です。
来月は何を作ろうかなー。
またよろしくお願いします。




※きいろー な服の娘達の反応
次女「え、何で黄色?黄色じゃないのがよかった」
長女「えーかわいい。(着て)柔らかくて気持ちいい」
反応が違いました。
その後次女は「なんだ。お母さんが作ったのか、だったら別にいいけど」と着てくれるらしいです。
パジャマでもいいよー。