金曜日が幼稚園での最終日でした。
もう感動すぎていまだに心が震えています。
昼食時にお別れパーティーをしてくれて、子供たちからのメッセージとアルバムをもらいました。
そしてお迎えの時には保護者が一人一人挨拶をしてくれ、「あなたがいると幼稚園の雰囲気が明るくなった」とか、「こんな長く本当にありがとう」とか色々感謝の言葉をかけてくれました。
いただいたたくさんのプレゼント
特にB君のご両親は、わざわざ個人的なプレゼントとカードを用意してくれ、「この幼稚園にとってあなたは本当に宝だった」とか身に余る言葉をかけてもらえました
最近B君に関して保護者間で揉めてて、3歳児の親全員連名で「B君対策の会議を開きたい」というメールが保育士に対して来てたので、ご両親は本当にいたたまれない思いをされているんだと思います。
そんななかで、わたしはB君のことをよくわかっている、味方でいる、と心強く思ってくれていたのだな、と感じてとても嬉しくなりました。
こんなに感動的なお別れをしたのにまたバイトでくることになってるのがなんだか微妙ですが
それもこれも、わたしがきちんとバイトしたいという意思表明をしてなかったのが悪いんですよね
「今月で研修終わりだけど、夏まで暇だから、バイトでまた来たいな、、」と思っていたのに、
「そんなこと言って「間に合ってます」と拒否されたら悲しいな。。」
と最後まで「バイトしたい」というのをはっきり言えなかったんですよね。
そんな気持ちをいつも何処かで抱えてたので、みんなの感謝を心から感じられてとても嬉しかったし、自信がつきました。
これからもドイツで保育士としてやっていけるかな。
学校が始まるのが楽しみです！