灰色の空が続くドイツ。

 

ぱきーっと青空の東京と違い、ドイツの秋冬はとにかくグレー。

 

この時期になると、必ず気分がローになります。

 

天気と寒さのせいだとわかっているので、お日様が少しでも出ていたら外に出るようにしているのですが、それでも

 

キラキラキラキラキラキラもっと光を‥‥!キラキラキラキラキラキラ

 

というゲーテのご臨終のときのような気分になります。

 

 

ドイツは今クリスマス前のアドベント期間で、飾りつけをしたり、プレゼントをしたり、クッキーを焼いたりする時期なわけですが、

これってこの暗ーい時期を、なんとか明るく乗り越えるための知恵なんでしょうね。

 

長女が小さい頃は張り切ってアドベントカレンダーを手作りしていたのですが、小さな細かいおもちゃが増えるのが嫌で、この頃はチョコレート一辺倒。しかも、余ったチョコレートをその辺に置いといたら見つかってしまった…しょんぼり

 

「つまらないから少しはチョコレートじゃないもの入れて」と催促されてしまいました。

 

断捨離とかあんまり考えず、この時期の気分を盛り上げるための小道具としてもうちょっと頑張った方がいいかな、と反省しました。

 

昨日はほんとに穴に落ちるような気分になっていたのですが、日本語プレイグループに行っておしゃべりして、夜はマインドフルネスの講座を受けているジュバ智子さんとの個人面談があり、色々話を聞いていただいていたら気分が回復しました。

 

今日も昼ぐらいから穴に落ちていましたが、この間買ったこの本を読んでいたら、這い出てこられました。

 

 

坂口恭平さんが、自分が鬱の時にどういう気分になり、どういう創作をし、ということを話している様子を読んでいると、なんだか暗い穴に光が差すような気持ちになります。不思議ですね。

 

このローな時期は1-2か月続くので、運動したり、人とおしゃべりしたり、薬になる文を読んだりして何とか乗り越えていきたいです。