彼と暮らしてちょうど1年
1年間の思い出・・・
ナシ
箱根へ日帰り温泉1回
港北のショッピングセンターで小さな観覧車
お正月は1歩も出ず、せめてのご馳走の買出しには1円もださず
1年間でだしてくれた生活費は3回
11万のみ
彼が連れてきた猫のゴハンを買い
ウンコをひろい。
彼のタバコを買い、彼のお酒を買いに行く。
きっと まだ何も変わらない。
今日も彼は朝になってから眠りについた。
眠れないからのむ睡眠薬を飲んでから。
夕方近くに彼はおきてくるだろう今日も。
起きたらまずPC
そして 朝までオンラインゲーム
明日も明後日も。
まだまだ何も変わらないとわかってる。
小さくても持っていた希望は日ごとにしぼむ。
ニンゲンの順応性に感心w
最近の楽しみは朝方のピロートーク
薬の効きはじめにまどろむ彼の口から出てくる夢物語
来月も足りない生活費で、行けるはずない温泉のプランを語る
「いいねー」
あいずち打ちながら、しばらく一緒にまどろむ。
目をつぶり車窓の風景を楽しんだり、温泉からみる夜景を想像する。
ここからまた365日
彼とゴハンを食べ、シャワーをあび、一緒に眠る。
何もない日常に溶け込むのは ビックリするくらい早い。
何かを起こすのには すごく時間がかかるのにね