私の友人に、漫画家がいる。

 
大学の同級生。ひょんなことで知り合って。
 
おそらく、プロレスの話題にひひ
 
彼女は大学入学と同時に漫画家デビュー。
 
2ヶ月に1回、少女漫画雑誌に、読み切りの胸キュンラブコメを描いていた。
 
私は、彼女が締め切りに終われ、
 
授業に出られない時、代返をした。(デュエットになることもあった。叫び)
 
大学の先生が同行する、学生ツアー21日間ヨーロッパにも、彼女と友達と三人で参加し、
 
毎晩ジャンケンでベッドを競った。(疲れた身体にエキストラベッドは悲しい。)
 
卒業後も実家の近所に部屋を借り、仕事をしていた。
 
時々、手伝ったり、泊まりに行ったりした。
 
連載を始め、あまりにも忙しくなり、東京へ居を移した。
 
何年に一度会うかどうか。
 
そんな彼女からLINEが届いた。ビックリマーク
 
描いた漫画が原作になり、映画になったと。
 
映像グランプリに応募され、一般公開審査がある。と。
 
東京、神戸同時開催。そりゃ、行きますとも。
 
11月3日、10時からの1コマ目。
 
神戸芸術会館へ向かい、見てきた。
 
 

 
 

 
 
 
「セカンド・プロローグ」大人の女性の恋と仕事のお話。
 
素敵な女優さんが主役だった。原作が読みたくなった。
 
良かったよ、と、感想をLINEした。
 
原作者、彼女の名は、高瀬由香。
 
グランプリは、渡辺いっけいさん主演の長編映画になったらしい。
 
今日、彼女から、お菓子が届いた。アップ
 

 
 
朝早くから、遠いのに、駆けつけて来てくれて、ほんとにありがとう、ほんの気持ち・・とな。
 
気遣いしちゃって~にひひ
 
私が東京でのコンクール出場した時、忙しいのに、応援に来てくれたやん。
 
遠くにいても、なかなか会えなくても。
 
友達って、良いよね。ドキドキ
 
お菓子、美味しい~ドキドキ