前回の記事で書いたように、小学校受験で合格するために必死なママたちは子どもに厳しくなります。

外で子どもに対して大声で怒鳴っているママの姿を見たことがある人は多いのではないでしょうか。
今回は、子どもに厳しく、怒鳴ったりすることが、子どものためになるのか、私が当時感じていたこと、今思うことを書いていければと思います。

私のママも厳しく、よく怒鳴られていました。
当時は、ママに怒られないように、いい子にしなきゃいけないと、ただ怒られないための発言や行動をするのに必死になっていた気がします。
それでも怒られると、大泣きしていました。

よく泣きながら、「どうして怒られたんだろう?」と疑問に思っていたことを覚えています。
でも、怒っているママに対して、その疑問をぶつけるにとはできず、その時に明確な回答を見つけることはできていませんでした。

私自身もそうだったと思いますが、子どもは怒られている理由を理解していないので、同じことを何度も繰り返してしまいます。
ママたちは同じことを繰り返す子どもに対して、イライラがどんどん大きくなり、感情的に怒ります。
これは子どもにママにも大きなストレスになり、2人の関係にも悪影響です。

ママが感情的に怒鳴ることで、子どもは恐怖心を感じ、萎縮し、自信のない子になってしまう可能性が高くなるのではないでしょうか。
感情的に怒鳴る前に、どうしてその行動や発言をしてはいなけいのか、その理由をしっかりと子どもに説明したことはありますか?

私のママも含め、一方的に子どもに対して「いけません。」と言うママが多い印象です。

なぜいけないのか、理由を子どもに言ってもどうせ分からないからと諦めるのではなく、どう説明したら子どもに理解してもらえる伝え方ができるのかを考えるのが、本当に子どものことを想うママのするべきことなのではないでしょうか。

ママが子どもに理解してもらえるように伝えようとすれば、子どもも理解しようと聞く耳を立てます。それがお互いを想う親子のコミュニケーションとなり、良い親子関係を築くための1つのきっかけになるのではないでしょうか。

このように、子どものことを想って、厳しくしなきゃと思い込み怒ってしまうママの言動は、子どもにもママにもストレスになり、親子関係にまで悪影響になることがあります。

本当に子どものことを想うとはどういうことなのか、もう一度考えてみて頂ければと思います。