続きの話になります。
迎えた3歳児健診。
事前の問診票に、ある病院で療育云々を言われたこと、以前から私も気になっていた事を書きました。
周囲の走り回る3歳児たちを眺めながら大人しく待つ我が息子
保健師の問診の順番が回ってきた。
そこで私が問診票に書いた事を読んだ年配の保健師は、
「お母様…臨床心理士のカウンセリング受けて帰られますか?」
なぜ、そうなる(笑)
私は悩んでいない。はっきりさせたいだけ。
断ったよね。
そして保健師は息子に
「何歳?」
「今日は誰と来た?」
「歩いてきた?電車?」
「幼稚園?保育園?こども園?」
「何組さん?」
と質問を投げかけた。
息子は迷いなく、普通に答える。
なんなら、聞かれてない担任の先生の名前も教えて今習っている歌まで披露する。
保健師はうーん…と悩んだ顔をして医師に診てもらいましょうね、と。
眼科健診、歯科健診を経て。
耳鼻科医の診察で。
おじいちゃん医師に
「え?なんやって!?たまたま受診行ったらそんなこと言われたんか?!なんちゅー医者や!」
とやや怒り顔
「ぼく、お名前は?」
から始まり息子と話をしたその耳鼻科医は、
「お母さん!そんな必要ないですよ。ぼくは立派じゃないですか!失礼な医者がおるもんやなぁ。この子が療育なら今日来てる子8割方療育適応やぞ。お母さん、大丈夫やで」
そんなことを言われました
真逆の発言…。
身体測定後に小児科医の診察。
今度はおばあさま医師。
「ふーん…たまたま受診に行った先でそんなことを言われたんかー。お母さんも気になってはいたんやなぁー」
そして小児科医は息子と会話をする。
「あー…療育やな。そう思うわ」
おい!
真逆が真逆すぎる(笑)
そんな3歳児健診でした。
まぁ、結局児相の職員による療育かどうかの判定検査を受けてみないと分かりませんねーで最終でお話した保健師さんに言われてお終いとなりました
そんなことで3歳児健診から約1ヶ月後の判定検査まで待ち、その日を迎えるのでした。
それまで、私は何もしなかった訳ではありません。
知人の小児科医に相談したり、
職場のリハビリ科のセラピストさんに何かできることはないか相談したり…。
あまり引っ張るつもりはないのですが、
時間がないのでまた後日。