こんにちは、皆さん。
今日も来てくださいまして、ありがとうございます。
ズボラ系ナチュラリスト、
fukuです💛
旅行に行くと、どうしてもプラゴミが増えてしまうな～、
とちょっと残念に思いました。
理由は、観光地では食べ歩きや飲み歩きが楽しみのひとつで
プラスチックに入った商品を
ついつい買い求めてしまうからです。
今回、出雲大社ではあまりに暑かったので
発泡スチロールカップに入ったかき氷を、
プラスチックのストロースプーンで頂きましたし
鳥取砂丘ではお腹がすいて
プラスチックパックに入った焼きそばを買わせてもらいました。
他にも、スムージーやアイスコーヒーなど
プラスチックカップに入った商品は暑かったこともあり
良く売れていました。
脇にあるゴミ箱はどこも、
プラスチックごみや割りばしがいっしょくたに山盛り。
隈研吾さん
立ち寄った鳥取砂丘では隈研吾さんの設計したおしゃれなカフェがあり
それだけでも、来てよかったー💛
と気分がアがりました
が。
中で売られているのはプラスチックに入ったおしゃんなドリンクなど。
ふぬーーー。
設計者に非はないとわかりつつも
隈研吾さんほどの方ならば
もう一歩時代の先をいってもらえるんじゃないかと
勝手に期待してしまった分、残念💔
ほんと、勝手なもんですけれど
影響力の強い方だからこそ
担う使命を視てしまうのです💛
ちなみにこの建物、
導線がいまひとつで
間口が狭いのに、入り口に４人掛けのテーブル席がいくつかあって、
その奥にレジカウンターという作り。
入り口のテーブル席のあまりのごちゃつき感にうんざりして
入るのをやめたのですよね。
お客の少ないカフェではままある配置ですが
ここではちょっともったいないかなあ。
オープンテラスでやっている昔ながらの出店の方がよく売れていました。
さすがの聖域
一方、出雲大社のそばには、
稲佐の浜という
大変に美しい浜があり、
さすが聖域。
それはそれは美しい💛
ビーチクリーンでも拾いにくい細かなプラスチックも
見当たらず、
凄い💛
なので定期的に
砂をまるごと取り換えているんじゃないかと最初は思いましたが
どうやら、ボランティアの方や地域の方が
定期的にゴミ拾いをしてくれた賜物のようです💛
ですが、、、、
100メートルも聖域をはなれたら
ゴミが目立ち始めました。
そうだよね、、、
流れ着いてしまうものだもの。
たくさん楽しませてもらったお礼に
１５分ほどビーチクリーンをさせてもらったら
あっという間にいっぱいに。
短めのロープが多い。
他は、ペットボトルのキャップとか。
大きなものはなかったので、
きっと日頃、相当の努力をされておられるのですね💛
渋滞を回避する私の方法
旅先では、道の駅やサービスエリアなどで
お手洗いをお借りしますが、
その時、落ちているトイレットペーパーを拾ったりして
できるだけ綺麗にして帰るようにしています。
そうするようになって３～４年ですが
不思議なほど渋滞に引っかからなくなりました。
今回の遠出で足止めがあったのは、京都縦貫自動車道だけでした。
その道は、夫に、
’混んでる気がすごくするよ、
遠回りのルートで行かない？’
と何度か言ったものの
通ってみたいという夫の希望を叶えたのでした。
そこを行った理由は後でわかるのですが
面白いことがありました💛
観光地の駐車場にはいるときの渋滞もほとんどなくなりました。
出雲大社では何時間も待つ長蛇の車を横目に
なぜかスムーズに駐車して（それも木陰💛）
観光を楽しませてもらいました。
車に乗り始めて最初は
あまりにどこもかしこもが渋滞するので
車生活にうんざりしたものでしたが、
今は何せタイミングが良すぎるのです。
ゴミ拾いと
関係がある気がしておりまして💛
早起きするわけでもないのに
だいたい、スムーズです。
渋滞にうんざりしていらっしゃる方、
だまされたと思ってゴミ拾いをしてみてください💛
渋滞のイライラと疲労は
ちょいとチリを拾うだけで
その手間に対して余りあるほど軽減される、
かもしれません💛
拾い出すととても楽しいものでもあります💛
では、また💛
