我が家のガスコンロさま

御年10歳。

 

片方が本格的に火がつかなくなりまして。

 

つけても消えてしまう、そしてまたつける、

を何度も繰り返し、

だましだまし使っていたのですが

ついに、全くつかなくなりました。

 

 

 

 

 

 

卓上コンロを緊急として活用しながら

これは交換かと、

鼻息荒く最新機種を検討していたのですが、、、、、

 

 

 

 

 

 

【ガスコンロ、火がすぐ消える、対策】

 

と検索したら

 

なんと、バーナーキャップとやらを交換するだけで治っちゃうことが判明。

 

 

 

こやつです

 

 

バーナーキャップはそもそも消耗品なのだとか。

 

お値段2500円くらい。

 

バーナーキャップを注文。

その間、おもむろに、ガスコンロをピカピカに磨いたりして。

 

 

 

 あなた捨てようだなんて、誤解ですよ滝汗
これからもよろしくおねがいします汗

 

 

 

 


 

 

 

結果、完全復活!

 

 

 

こんどは五徳のボロさが目に余る。。

 

5~6万円の機種に交換しようとしたものが

たった2500円で済んでしまうこの事実、

 

みなさんご存じだったでしょうか。

 

メーカーサイトには、

 

お掃除してダメなら新しいガステーブルを購入してね💛

10年物?

笑止千万、完全に交換時期です。

 

 

と書いてありましたから

素直に丸ごと買い替えしかないと思っていました。

 

メーカーとしては新しいものを購入してほしいでしょうから

そう書くのも致し方ないのです。

 

だがしかし、

自分にも地球にもエコに暮らしたいのです。

 

だからまだまだお世話になろうと思います。
 

 

 

 

 

 

みよ、新旧の差を。

 

 

 

 

さて、

ここ以下は戯言ですので

読みとばしてください。

 

 

 

 

 

 こんな生活をしていて、

一つ懸念があります。


みんながみんな物を買わないと、

エコかもしれないけれど

経済が回らなくなってしまうんじゃ、、、という懸念。

 

私ごときが懸念する問題ではない、とはおもうんですが。。


実際、仕事をぐっと減らし

家事とエコ活を楽しむことで

消費を含めた経済活動はめちゃくちゃ減りました。



このところ、

自衛隊のヘリが不自然なほど墜落していますが

近隣諸国がきな臭くなっている昨今、

外交力と経済力が頼りのはずです。


だからこんな楽していいのかしら、、、


と自問自答します。

 

だがしかし、です。

経済優先順位の大量消費主義で突き進んでいっても

人類はやはりおわっていく気がします。

 

今月の4月5日、ウラル川のダムが決壊し、ロシアとカザフスタン国境付近で70年ぶりの大洪水だそうです。

 

 

4月16日は、中東ドバイで記録的な大雨で町が水没しています。

 

木を伐り、水の循環を断ち切って大洪水を起こしてる。

 

アラームが鳴っているようです。

 

 

大量に売れねば、

困る資本主義のシステムにのっかっているのが

そもそも困りものだそうです。

 

その先が暗いとすでに誰もが気づいてるからこそ

人類削減計画だとかの都市伝説なのか

けっこう本気なきもするような物騒な説が巷には出ています。


本気で賢い生き方をしないといけないのではと思えます。

 

でも私たちの世代では頭が悪すぎて

考え付かないのでしょうか。


ならば賢い国民を育てたい。

 

子供たちを完全国費で、

大自然と都市とを行き来させながら教育をし

彼らに日本の進化を託せたら

未来に希望を感じるかもしれません。


 

 

とまあ、やさぐれぎみで失礼いたしました。

 

この3月、たまたま訪れた円覚寺の池の水が干上がっているのを目にして驚愕し

 

この新年そうそうに水が突然枯れたのだとか。
4月に再び訪れた時は水は復活していました。

 



 

 

さらにはこの3月、箱根の九頭竜神社の鳥居が壊れ、

 

 

なんだかんだと考えずにはおれない気分だったもので。

 

どれもニュースにはなりませんが、

意味深だなぁと。