広東語の発音(音階)って9段階もあるんです・・・![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
日本語も何気~にアクセントを前に置いたり後ろに置いたりで、訛りや意味や感情を変えたりも出来るけど、広東語の音階って少し間違えると、とんでもない事になる。そりゃ~もう。
日本語にはない舌の巻き方だけでなく、鼻を使ったNg(んご~)の発音や、Nga(んがぁ~)の発音もあって、タイ語にも近い感じ。
日本語は口元にあまり変化が無いので、表情をそんなに変えずに話せますが、香港のモデルのような容姿の人が広東語を話し出すと「え~!」と思うような顔になってる発音もあります。
さて先日、私は香港人夫にしょーもない事を広東語で堂々と言いました。
「我有好大任務。」(わたしには重大な任務があるのよ!)と言いたかったんです。
この任務。発音はひらがなで書くと、ヤンモウらしい。
しかし、私はヤン
モウと発音してしまいました。
ヤンマオ・・・陰謀、と香港人夫には聞こえたらしく、「関西妻、大きな陰謀があるの?」
「あ、まちがえたわ、任務って言いたかった~」
夫「じゃあ、大じゃなくって重を使うよ。」
「あ、じゃあ我有好重ヤンモウ!」
夫「・・・今のヤンモウは
・・・・今度は発音が間違えたよ。」
「え?もしかして変な意味になってたんじゃないの??教えて~」
夫「・・陰毛・・・」
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
意識すればするほど、また間違えそうなので、任務は二度と使いません~~~![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
日本語も何気~にアクセントを前に置いたり後ろに置いたりで、訛りや意味や感情を変えたりも出来るけど、広東語の音階って少し間違えると、とんでもない事になる。そりゃ~もう。
日本語にはない舌の巻き方だけでなく、鼻を使ったNg(んご~)の発音や、Nga(んがぁ~)の発音もあって、タイ語にも近い感じ。
日本語は口元にあまり変化が無いので、表情をそんなに変えずに話せますが、香港のモデルのような容姿の人が広東語を話し出すと「え~!」と思うような顔になってる発音もあります。
さて先日、私は香港人夫にしょーもない事を広東語で堂々と言いました。
「我有好大任務。」(わたしには重大な任務があるのよ!)と言いたかったんです。
この任務。発音はひらがなで書くと、ヤンモウらしい。
しかし、私はヤン
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
ヤンマオ・・・陰謀、と香港人夫には聞こえたらしく、「関西妻、大きな陰謀があるの?」
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
夫「じゃあ、大じゃなくって重を使うよ。」
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
夫「・・・今のヤンモウは
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
夫「・・陰毛・・・」
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
意識すればするほど、また間違えそうなので、任務は二度と使いません~~~
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)