香港人夫には兄と弟がいます。

香港に住んでいる時にも毎週または毎月必ず両親と食事をし、日本から香港に帰る際にも、必ず食事の予定を組んで待っていてくれます。

3人とも結婚したので、食事会には両親、兄夫婦、私たち夫婦、弟夫婦となります。


皆違う仕事をしていますが、お互いに近況や仕事の話、マンション購入の話など細かくお互いを思いやっているのがよく分かります。


なかなか仲良し兄弟ではないでしょうか?


先日兄からそして弟からメールが着ていました。
メールやスカイプなども頻繁に使って連絡しあっていて、ほほえましい限り。


ある日、内容が私に関係あったので転送してもらったら、なんと中身は全て英語。
兄も弟も香港人夫も、メールではお互いに英語で連絡を取り合っている様子。

普段の会話はもちろん広東語。

確かに英語は打つのも早いし、内容も短く済むし便利だと思います。


でも英語だと母国語に比べて細かい表現も伝わりにくいし、広東語特有のおもしろい言い回しとかギャグとかあるのに、なんかもったいない。。ドンッ