最近通っている学校の人たちと4人で上海へ行ってきました。
知り合ってまだ2ヶ月ちょっとなので、ちょっと早いかな?という気持ちもあったけど、歳も趣味も似てたので。

目的は、①普通語の学力チェック ②現在の上海(中国)の実情はどんなもんかチェック

関西妻は今回で3回目、学友たちは初の上海。


みんな中国語を習っているのだし、30歳も超えた大人なのだから、個々の責任で旅行するのは当たり前だけど、自分だけ3回目だしほかの中国語(広東語)を話せるという理由でなんとなくの責任がのっかる。

きっと責任を勝手に感じているのはA型の関西妻だけで、ほか2名はB型らしいのでなんにも考えてなさそうだったな。。。
なぜか今の学校B型が多い。なぜか、日本ではないような空気。ガーン 



激安ツアー(3万以内)で行ったので、ほかの日本人もたくさんいたし、自由時間もほぼなくて連れ回されまくりでしたが、みんな自分の中国語を試したくて、そこらへんの上海人やガイドさんにも話しかけまくり。


不思議なのは、広東語と違って、普通語はかなり通じやすいという点。

広東語だとかなりの確立で「はぁ?」とか「んぁ?」と聞き返されて、普通の日本人はひるんでしまいますが、普通語だと声調間違ってても意味で汲んでくれました。
中国語始めてまだ2ヶ月ちょっとというと上海人もびっくり!

週2日、12時間も勉強してるもんね。もう中級。


心配していた反日の感情もまったく感じられず、やっぱり都会は違うのだな~~と実感。
中国出身の友人に、「運動しているのは暇な人と田舎だけだよ」と教えてもらっていたので、納得。


ツアー行程以外にも夜の街へ電車やタクシーで繰り出し、B級レストランへ入ったり本屋さんに入ったり、道端の露天でもガンガン話しかけてました。さすが関西人。

タクシーの中では、運転手を練習台に(笑)一人づつ交代で話しかけ、運ちゃんも快く答えてくれました。

最後は「また是非上海に来てね、そしたらまた会いましょう!」と握手してお別れ。
上海人は、紳士的で優雅でした。





空気も澄んでいて、零下になる前の12月の上海、お勧めです。




あ、香港人夫は日本に置いていきました。 にひひ

「上海旅行はクリスマスプレゼントだぞ~!」って言われてしまったので、今年は何も貰えなさそうです。。。

$香港人とは結婚するな!