過去のお話② | Don't worry, be happy

Don't worry, be happy

主人を自死で亡くた死別シングルマザーの日常です。

こんにちは。

 

もやもやするし、続きを書こうと思います。

 

主人とバイト仲間として仲良くし始めたころ、3年くらい付き合って、

もうそろそろ結婚しよか・・・っていう彼氏がいたんです。

 

18歳で出会って、19歳の時むっさでかいダイヤの指輪くれて、初めてプロポーズされました。

 

若かったあたしは、憧れの結婚って言葉に流されただけなのかもしれません。

ちゃんと結婚する相手として彼を見てたかったいうと、見てなかったような感じします。

 

その彼が長期出張に行ったり来たりするようになり、会えなくて喧嘩になったりすれ違うようになって。

このまま結婚なんてしてええんかなって悩んでたんです。

出張から戻ったら結婚場見に行こうって約束してました。

だから余計に気持ちがざわざわしたの覚えてます。

 

そんな時に、彼の携帯に女の子から電話がかかってきて、電話の声が漏れてて聞いてしまったの。

彼はあたしと会えへんかったときに実はこっちに帰ってきてて、女の子と会ってたの。

女友達と飲みに行っただけやっていうけどさ。

あたしは2人で男の子と飲みになんて行ったことなんてない!

彼が嫌がることはしてへんのに!って。

 

このことで気持ちが吹っ切れて、この人と結婚したら喧嘩する度に浮気されるなって思いました。

結婚の約束をしてたけど、別れる決心をしたんです。

 

相手も別れたいって申し出にすんなり応じてくれて、3年ぶりに自由に遊べる!って

ちょっと喜んでました。

 

でも、別れて1カ月したころから、元カレの復縁要求に追い掛け回されてね。

バイト先にも来るし、一人暮らし先にも来る。

共通の友達使って復縁を説得しにくる。

 

長いんで続きます。